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いつも心は自分でコントロールできるように成長したい。
感情に支配されない、いつも穏やかな心を保てるように心を鍛える。 怒りや恨み、その他のマイナスな感情は浄化する。 短気は損気。 日々、常に心を埋めるべき言葉は? 「親切、明朗、感謝、謙虚、素直」・・・これが原則。 他人に攻撃(口撃)? を 仕掛けられても復讐はしない。 復讐は新たな憎しみを生み出すだけなので。 ガンジー、キング牧師、それら偉人達の教えを実生活にも生かそうではないか。 進化しようぜ、諸君! 何よりも強い平静さを保つべき考え方は何か? それは、やはり「赦し」の感覚だろうね。 世の中、頭に来ることは沢山ある、っていうか、ありすぎる。 それを、いちいち腹立てていたら自分のストレスとなり、自分自身の身体を蝕んでいく。 病気になるのが嫌なら、過去の出来事は全て水に流し、「赦す」=これがまともな解答であるべきだろうね 長生きしたければ、自分も他人も過去の出来事は全て赦してしまわないとね。 自分の過去を責めても「今」が暗いだけ。 他人の過去を責めても「今」が暗い。 「未来」、「将来」、と言うのは「今」の連続線で、「今」の積み重ねなのだから、「今」を楽しい感情で積み重ねていくためにも、嫌な過去は清算して浄化する、心の鍛錬が必要だ。 「幸せはいつも自分の心が決める」相田みつを 感謝報恩! 今日の癒しの言葉より・・・ _____________ 「人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。 自分自身のなかに、それを左右するカギがある」 エマーソン(アメリカの思想家) ________________ 満席の映画館で、自分の前の席に背の高い人が座って、その人の頭がジャマで映画がよく見えなかった、という経験をしたことはありませんか。 そんなとき、前の人の頭はちょっと目障りだけど、全然画面が見えないこともないんだし、と画面の方へ意識を向けて映画を楽しむこともできます。 でも、目の前にある頭を気にしていれば、そればっかりが目について、イライラしたり、怒りがこみ上げてきたりしてしまいますね。 結局、最後まで映画など見るどころではなくて、印象に残っているのは、前の人の頭の形と、不愉快な気分だけだということにもなりかねません。 同じ映画代を払って同じ時間を使ってこれでは、なんだかもったいないですね。 知り合いの治療家の方に聞いた話ですが、どんな症状にかかわらず、すぐに良くなっていくだろうなと思える患者さんと、治るのに時間がかかりそうだし、治ったとしてもきっとまたすぐに再発するだろうという患者さんは、簡単に見分けられるそうです。 たとえば、腰痛で来た患者さんを治療したあと、 「どうですか?」 と聞いてみると、 「おかげさまで、大分良くなりました。もうちょっとで、痛みが全部取れそうです」 と答える人と、 「だいぶよくなったと思うのですが、まだ痛みが残っています。本当に、大丈夫なんでしょうか……」 とため息をつく人がいるそうです。 前の人は、良くなったということを見ていて、後の人は、まだ残っている痛みの方を見つめているようです。 もちろん、前の人の方が早く良くなるということはおわかりでしょう。 なぜなら、この世界の法則として、 「見つめているものは大きくなっていく」 というものがあるようですから。 どちらの人が「良くなる」ということを大きくしていくかすぐにわかりますね。 また、いつもいつも会社の先輩にグチや文句ばかり聞かされて、イヤになってしまったという女の人がいました。 もう会社を辞めようか、と悩んでいるということです。 「そのことさえなければ仕事はやりがいがあるし、他の人はいい人ばかりなのに……」 と暗い顔をして、涙ながらに訴えるのです。 そして、事細かに、その人が言ったというグチや他人の悪口などを教えてくれようとします。 「そんなに、いつもいつもグチを聞かされていてはさぞかしたまらないでしょうね。 きっと仕事の間中、ずっとその人側にいなくてはならないのでしょう」 と聴いてみると、 「いえ、その人は外回りの仕事で、帰社時間も遅いので、一緒にいる時間はせいぜい朝の30分くらいなんですが……」 と答えるのです。 「では、勤務時間を8時間として、あとの7時間半くらいの間は、ずっと楽しく過ごせているのですよね」 と言うと、彼女は何かハッと気づいたようでした。 「よかったら、あなたはその仕事のどこに、やりがいやよろこびを感じているのかを教えていただけませんか」 と聴いてみることにしました。 そのあと彼女は、来たときとは別人のように、明るい顔をして帰っていくことになったのです。 私たちは、人生というすばらしい映画を見ているのです。 そしてこの映画は、観客が見たいような物語を映しだしてくれるようです。 さあ、もっとその映画を楽しむために、どんなものを見るようにしてみましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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