ハワイのまっちゃん

　何か最近、仕事のストレスやなんだかんだでむしゃくしゃすることがある。

　最近というか、わりとこれはいつも持ってる感じかもしれない。気が付けば若い頃から？　もしくは子供の頃から、何かに対してむしゃくしゃした感情を自然に抱く。

　これは仕事なり何かを真剣に取り組んでいれば当たり前に起こる感情であって、人間はいつもストレスと向き合うように、いわば仕組まれているのだろう。

　そういった感情の捌け口を自分なりに見つけて浄化しないといけない。

　宗教を持つ人はそれの祈りのパワーで解消するのだろう。

　僕ら一般人は、何かを探してストレス解消の手段を持たないといけない。

　僕にとってそれはジョギングで汗を流しながら嫌なことも体外に排出することだった。

　ジョギングや適度な運動が一般的にストレス解消の手段として薦められるのは知られたところ。

　人間の感情はテイクケアしないでほったらかしにしておくと、負の感情に偏っていく。

　プラス思考に矯正していく自分なりの精神の治癒法を各自見出さないといけない。
　
　シロウトでも座禅を組む方法とか文庫本で紹介されている。

　心のケアはいつも生きている限り個人個人で気をつけていかないと健康を損なう。

　健康は心の状態が良好であると言うことがまずは基本。

　心身ともに健康というけど、心の健康がまずは第一と思う。

　病は気から。

　そう思うし、気をつけたい。

　何が原因だか分からないイライラや悩み事がいつも人間には付きまとうものだ。

　それを吹き飛ばす方法も各自持っていないと健康を蝕まれる。

　基本的な考え方の悩みを吹き飛ばすアイデアはＤ・カーネギーの「道は開ける」「人を動かす」などの古典的な自己啓発本に見出せる。

　すごく良い本なのでお薦めです。

　それを知った上で更なるストレスを吹き飛ばす最善の方法は僕の場合はジョギングだ。

　健康維持に精神と肉体を鍛えられるから。
　
　４０歳を超えるまで、運動とは無縁だった僕でも数年前から走る魅力にとりつかれている。

　実は僕のような中年親父は多いらしいことがわかった。

　走る魅力にはまる。

　何せ、数年前までメタボのこの僕が先日ホノルルマラソンで完走したのだ。

　マラソンに挑戦！最高！