ひまじん

平成１９年 元旦の大阪は
明るい暖かな日差しが差し込み
お気に入りのベランダデッキの温度は１５℃
騒音も全く聞こえない都会の静けさ

時おり神社で初詣の人が鳴らす御鈴の音が
「ジャラン、ジャラ～ン、ジヤラン」と響く。


暮れの３０日に退院した主婦のひまじんが
帰宅して最初に食べた物は
X'masプレゼントとお見舞いを兼ねた
北海道限定の幻の【じゃがポックル】（感激）

その３時間後には
掃除機を片手にしていた
あまりの汚邸に《見て見ぬふり》は出来なかった～涙;

次の３１日大晦日は
トイレから玄関に始まり
気が付けばベランダまで大掃除をしている…
これぞ主婦の性（さが）、私のアホ！

旦ンナ様～からしっかり「強情だから…」の年の【締めの言葉】を戴いた（苦笑）

お陰で膝もキンキンに腫れ
牛蒡の足が《桜島大根》か《練馬大根》に変貌（自業自得）
流石に元旦は、静かに賢くジ～ッとして
TVを観ながらおせち料理を頂いております。
因みに【おせち】はセットのを購入

年越し蕎麦は旦ンナ様～が調理。


今年の抱負は【転ばない人生を…】です。

今年は《波瀾万丈》の１年に成りません様に…。（祈願）