交通事故 現場検証
バイク事故のその後・・・金曜日に、現場検証をしました。(今頃 何でや?)検察庁のお偉いさんから言われたので(?)とか?、何とか?で、再度調書も書き直したそうです。それもかなり息子にとっては不満で、納得がいかない、調書のようです。警察の人の言い方に負かされた様で、40分ほどで現場からクタクタになって帰って来ました。息子が言うには、『ねつ造、ねつ造で、いくら説明しても、分かってもらえない!』『同じ事を、違う言い方で5回くらい説明したのに...』3車線の『一番右車線に居たのに、左車線に居て、事故にあった事になった』(事故現場は左車線付近の交差点内)(途中から右折車線が増える交差点)『車が目の前に現れた時から記憶が無いから、どうしてその車線で事故になったのか分からないと言っているのに・・・』と。(くも膜下出血に頚髄損傷etc.の大事故だっただけに、記憶が無いのも仕方が無いか?) 病院に入院していた時に調書も取り、拇印も押し、『これで終わりました』と言われたのに、『今後、書類が届いて、また検事さんの事情聴取があるかもしれません』と言われて、ど~っと疲れながら、警察から二人で帰ってきた親子でした(-.-;)現場検証は・・・4~5人の警官同行で、双方(直進バイクの息子と、右折車の相手)が同じ警察の車に乗せられ、現場では、別々に現場検証し、警察に戻ってからも、別々の場所で調書作成再度話を聞きながら、警察の人が書いた文に間違いが無いか読み上げた後、捺印する。私も一緒に現場検証の場所まで行って、どうして、右折信号のある交差点で、こんな大事故がおきたのか?双方の言い分を聞いてみたかったのに・・・、『お母さんは ここで待っていて下さい!』と言われ、野次馬根性の鼻先をへし折られて、所在なげにイライラ・ウロウロ...古くて汚い警察内を出たり入ったり・・・トータル2時間の警察での時は、丸一日居たくらいの時間に感じました。自宅に帰ってからの息子は、案の定爆睡していました。相手の方もお年が行っているだけに、さぞかしお疲れになったことでしょう!