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こんにちは、ボク竹蔵です。 今日は、「ぷーさん」についてお話したいと思います。 「ぷーさん」は、よりさんのお友達が飼っていたハムスターの名前です。 お友達が実家に帰るので、よりさんは、ぷーさんを一ヶ月くらい預かることになりました。 その当時、よりさんもハムスターを飼っていたので、お世話は簡単です。 ところが、この「ぷーさん」、タダ者ではなかったのです。 ハムスターの主食は、ひまわりの種です。 そして、ハムスターたちは、それぞれ、ハムスターが背伸びしても、ジャンプしても 届かない、深いプラスティックのケースで飼われていました。 背伸びするハムスターなんて、あんまりいませんが・・・ ある日、よりさんが気づいたら、ひまわりの種の袋が食いちぎられています! でも、ぷーさんも、よりさんのハムスターもおうちにいます。 おかしいと思ったよりさんが、ぷーさんの小屋を探ってみると、 小屋にひまわりの種がたくさんあります!! しかも、ひまわりの種の入っていたビニール袋の赤い切れ端が一緒にありました! つまり、ぷーさんは、ジャンプを繰り返して脱出し、 ひまわりの種の袋を食いちぎって、ひまわりの種をほおぶくろ一杯につめて、 またジャンプを繰り返して、おうちに戻ったのです!! こんなハムスター、見たことありません!! 脱走はするかもしれないけど、ぷーさんはちゃんと家に帰っています。 さらに別の日・・・ よりさんがぷーさんの様子を見ようと小屋をのぞいても、誰もいません。 代わりに、となりの、よりさんのハムスターのボックスがにぎやかです。 ぷーさん、自分のうちから脱走して、お隣に遊びに行ったのです。 とても深いプラスチックの箱で、ジャンプしても出れないはずなのに・・・ ぷーさん、スーパーハムスターです。 すごいです。 スーパーハムスター、ぷーさんの武勇伝は、長いので明日に続きます・・・ 明日もお楽しみに♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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