カテゴリ:釣り
今回は
DCの最終形態に関して 書いていこうと思います ![]() 色々と考えてみると ブレーキシステムに関していえば 使用する一人一人に適合して使い易く 飛距離を最大限に引き出して ノントラブルというのが理想ですよね ![]() DCには プログラミング次第では アナログブレーキでは無謀とも言われるような ブレーキの掛け方が可能なので 研究を繰り返して開発すれば より良くなっていくのは間違えありません ![]() もちろん アナログブレーキも 遠心力のSVS∞や磁力のFTBという 素晴らしブレーキシステムで アナログなのに常に可変式という ものになってきました ![]() ![]() ![]() ここでは DCブレーキのマグネット部分や 基盤の読み取りスピードなどには触れずに どういうセッティングができるか ということに関して書こうと思います ![]() 現在のDCブレーキには 誰でも簡単にセッティングができるタイプ(i-DC5など)と 細かくセッティングができるタイプ(4×8DC)の 主に2つのパターンに分かれていますよね ![]() これは使う人の好みだと感じています。 実釣においてはすぐにセッティングできて 楽でトラブルレス性のより高い i-DC5などで十分だと思っていますが ベイトリールの面白いところは 最適なブレーキを探してセッティングし シビアなセッティングで キャスティングするところにあると思います ![]() こう言ったキャスティングが好きな方は 16アンタレスDCに搭載されている 4×8DCの方が好まれると思います ![]()
ということで 個人的にこんなのがあったら良いなと思うDCは スマホやタブレット等で 自由自在にコントロールできるDCブレーキです ![]() メーカーのホームページから アプリをダウンロードして さらに色々なパターンのブレーキプログラムも 好きなように組み合わせできたり 使用する釣り人の完全なるオリジナルということで ディスプレイ上でブレーキ力のボリュームや ブレーキ力の曲線の編集など 自由自在に変更できて ブレーキ力の設定は無限大の可能性です ![]() これが 私個人的に考えたDCの最終形態だと思っています ![]() もちろん 最初に書いたように 15メタニウムDCからの採用になったような マグネットの変更など DCの基盤の他にも変更する場所はたくさんあります ![]()
という感じのDCのお話でしたが 今後の進化が楽しみです(^^♪ 以下のブログもやっていますので 宜しくお願いします ![]()
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.27 18:30:42
コメント(0) | コメントを書く
[釣り] カテゴリの最新記事
|