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カテゴリ:ロードバイク
一年で一番憂鬱な日 タコ星の奉仕作業『ミチブシン』 毎年お盆前に 地域の道路周辺の整備作業で 総出で草刈など 今回我が部落は 特別に道路脇の側溝の蓋を被せる作業も 側溝の蓋は タコ星人が5年ほど前に『ミチブシン』デビューした時にやって いきなり大変な思いをした記憶が その大変な作業が再び そもそもプロの土木作業を なぜに一般住民がやらなければならないのか疑問に思いながら 安全靴(長靴)履いて 業務用ゴム軍手の 土木作業スタイルで完全装備 朝8:00からの作業なのに すでに日差しが強くて暑い 側溝の蓋は一人では持ち上げられない重さ 気の遠くなるようなの枚数を目の前にして 田舎の家々にはプロ並みの重機が置いてある 先ずは側溝のアスファルトを削る作業から 重機も重い そして側溝の蓋は一枚づつ台車に乗せて運ぶ 前回はフォークリフトで運んだが 今回は用意してなかった タコ星人は 蓋を被せていく作業 気合入れて作業しないと危険 二人で息を合わせて 半分終わったところで朝の休憩 家の作業場に席が用意されてた 作業着は汗だく ひたすら水分補給 すでに左腕が筋肉疲労で動かない 後半は 一人で蓋を台車に載せて運ぶ作業に 黙々と作業を進め ようやく終了 午前中残りは 従来の草刈&清掃作業 タコ星人は草集め&焼却 重い安全靴履いて 一輪車おして 坂道の上り下りは 過酷なトレーニング ようやく午前中の作業が終わり 歩いて家に帰りシャワー&昼食 疲労が抜けきらないが午後の作業へ 再び集まり道路脇の草刈 全員黙々と進んでいく 午後の作業はスグに終わり タコ星人は打ち上げの席の買出し 刺身&つまみ&ビール買って 家の作業場に設けた席で お疲れさま会 が全身に染み渡る~ 酔いも早い~ 労働の後のは最高 部落の情報交換の場でもあり 盛り上がる 止めは冷酒で フラフラに 終わって帰ったら そのままベットに
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Last updated
2007.07.30 03:51:45
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