｀∀´）ニヒヒヒ…

パチ屋に来て、目的の台の前で何やら悪代官と越後屋。

悪代官「さあ、早速その秘密の巻物を読んでみよ」

越後屋「…フフフ　まあそんな慌てなくとも、パチンコ台は逃げませんぞ。まだ日は高いし、じっくりと攻略しまくりましょうぞ　ウシシシシシ…モミモミ」

悪「おお！これはわしとした事が…　店の門番どもに見つかったらまずかったのーすまなんだ！」

越後「左様でございます。奴等に見つかると、良くて百叩き、悪くて打ち首の刑に処せられますぞ　モミモミ」

悪「ゴクッ」

越後「では、早速読んで見ますぞ」

悪「おお！ゴクッ」

越後「…え～この度は海○語攻略法をご購入いただきありがとうございます…」

悪「ほう！越後屋が購入したのか？」

越後「フフフ…先日も申しましたように、裏ルートから手に入れた物でございますが、いっさいお金は使っておりません　フフフフ…借金の形に取り上げたものでございます…フフフフ」

悪「…フフフ　越後屋　お主も悪じゃのー」

越後「…フフフフ　お代官様も…フフフフ」

悪・越後「フフフフ…アハハハハハ！」

越後「！いけませんぞ！門番が不審な目でこちらを見ております　穏便に、穏便に　」

悪「おお！穏便に、穏便に…だな。フフフフ…」

越後「では、続きを読みますぞ。　　服装はサングラス等を毎日変えて、同一人物とはきずかれない方が得策です」

悪「ふむふむ…」

越後「出しすぎには気をつけ。くれぐれも１店舗で打たない方が良いようです」

悪「ほほう…出しすぎのー…フフフフ」

越後「また、ホール、台、基盤等によって通用する攻略法が若干違うようです。ホールによって攻略法の組み合わせを変えてみてください」

悪「…」

越後「ご健闘をお祈りいたします」

悪「健闘を祈られてものー…大丈夫なのか？」

越後「はは、これからで御座いますぞ。本題は」

悪「あははは、そうか。ちょっと心配したぞ」

越後「まず、○。○○を最下列に出現させた状態で回転ストップ。最下列に○。○○が出現した状態で、空いている台を探すのも良いでしょう」

悪「なになに？では、この魚じゃな」（と、指をさす悪代官）

越後「！なんとお代官様の台は、バッチグーの台ではござりませんか！　朝から運が良いようで御座いますなぁ～　フフフ…」

悪「よしよし！次を読め！」

越後「はは！では、続きを。最下列に、○。○○がいる状態で、デモ画面になるのを待ちます」

悪「？と、言うことは、この台はさっきから誰も打って無いって事は、デモ画面状態だの～早速打つか！」

越後「まだ、続きが御座います。デモ画面になったら、右打ちで打ち出し開始」

悪「ほう、右打ちのー？　…？　」

カチャ　カチャ　カチャ　カチャ

越後「いかがで御座います？」

悪「さっぱり回らん！」

越後「…？」

悪「右打ちって…権利物じゃねーちゅうの！ダメじゃこりゃ！次！」

越後「ははは！では、これはどうでございましょう？回転数が０回転の台を選び、単発打ちで、デジタル○○回転回す。○○回転目のデジタルが完全に停止したのを確認後、○○秒間打ち出しを停止する。通常打ちで、液晶の右端の縦ラインいずれに○の○○が出るまで打つ。そのまま通常打ちで、液晶の左端の縦ラインいずれに○○が出るまで打つ。打ち出しを停止し、保留玉を消化する。単発うちでデジタルを○○回転回す。デモ画面に戻し、保留玉２個以下の状態で連続打ち。この後100回転以内に高確率で大当たりします」

悪「＿|￣|● ０回転の台が無い…」

越後「…！（汗）これなら、いかがでしょう。まず、確変で当てる。それから…」

悪「＿|￣|● それが出来たら苦労しないわ…」

越後「で、ではこれなど、どうでしょ！（汗汗）サムが出た後…」

悪「＿|￣|● もっと難しいわい…」

店番（店員）「ちょっとおたくら事務所まで来てくれる」

悪・越後「…！？　わ、わしらは何もしとらんぞ！」