｀∀´）ニヒヒヒ…

戦争映画のHPをサーフィンしてたら、

俺の大好きな「プライベート・ライアン」の謎が一つ解けた…でも、俺だけ？

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モルヒネは世界最高の鎮痛剤です。どんな痛みも解消します。また
酩酊状態になりいわゆる「トリップ」状態になるそうです。
現在は、ガンの末期に患者の痛みを和らげる目的で使用される最後の
鎮痛剤です。

と同時に、アヘンを精製してできる麻薬でもあります。
麻薬ですから、依存性があり服用を続けると、徐々に死に至ります。
当然、一度に大量に服用すると「死にます」

ウエイドに一度に大量に注射したのは、「この負傷では助からない。
せめて楽に死なせよう」という気持ちの表れですね。
ウエイドは衛生兵ですから、肝臓に負傷するということは「絶対に
助からない」ということを知っていました。
だから「楽に死にたい。苦しみたくない。」という思いでモルヒネ
を求めたのでしょう。
ミラーはそれに応えた。
映画ではモルヒネについて何の説明もありませんが、モルヒネの効果を
知った上で観るとすごく切なく、悲しい場面です。

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へ～俺はてっきり、勿体無い（助からない程の重症なので）と思って、モルヒネを打つのをためらったのかと思ってたが、違ったのか。

(*￣ー￣)知らないって事は…

＿|￣|●ダメだなぁ～