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May 23, 2006
テーマ：子供の習い事(2488)
カテゴリ：ピアノ
今日のお茶室はまた、見学だけだったようで、娘は残念がっていました。
目的は別にあったので、仕方ないかな？ かわりに美術館では、通常ではなくジオラマの展示があったようで 楽しめたようです。 で、今日は彼女のレッスン日。 最近彼女は毎回一時間半見てもらっている。 遅れているテクニックとバッハを何とかしようとチェルニーは 毎回二曲やって一曲譜読み。毎週一曲仕上げ。 毎週休みナシ・・・なので、結構大変。 まあ仕上げは今までの先生より、「出来てることにして」と 完成までひつこくはやらないので、何とかなってますが。 コンスタントに2時間はやらないと、終わらない。 土日はもうちょっとやらないと、新曲が増えると追いつかない状態。 「譜読みとか音楽の作り、感性、耳はいいと思うけど、やっぱり 遅れてるから・・・」と毎回言われます。 確かに・・・ インベンションに入ったのは2年生だけど、そこから進まなかったし チェルニーも3年からやってるけど・・・・だし。 お兄ちゃんに至っては、遅れまくりです。本人は自覚がないんだけど。 曲は進んでても、バッハとチェルニーは娘とあんまり変わらない所を チンタラやってるので、推して知るべし・・・  で、娘のほうはソルフェージュもまた改めて先生に付かないと・・と 言う話と、一時間半やるので、月謝が・・・で値上がりすることに。 30分余分で1000円だから、お得には違いないのですが・・・ ソルフェージュの先生の話になり、別の教室でも教えてられる この間までの娘の先生の名前も出て・・・ 毎週通ったほうがいいよ・・と 幼稚園からずっとやっているので、ソルフェージュはもう少し お休みしてから（変わったばかりなので）教室と先生に慣れてから でもいいけど・・・と。 夏休みあたりを目指して、先生に聞いていただいて相談・・と 言う感じでしょうか？ 息子に至っては、ピアノも大事だけど、作曲やるなら聴音とか音感の訓練が 一層必要だし・・・でもピアノもね・・・と 悩み顔でした。  男の子だから、先生もこっちは遊び気分だろうと（作曲やりたいとは言え） 本人の様子をみて思われていたらしく、やっぱりお兄ちゃんには リキが入ってなかったのか？（そういう訳じゃないと力説されてましたが） まあ、どうみてもレッスンの様子だと「本気で作曲家になりたい子」とは 思えないので、男の子は特に先もあるので、そう思われても仕方ないと 思いますが・・・。 今日の話を聞いて、明日先生はレッスンで何を言うのか？ ちょっと楽しみではあります（コテンパン？もしくは諭されるか？） ともかく、またまた二人が週に二回づつレッスン・・・となると 時間が・・・お金が・・・です。 塾がなければ今までとそう変わらないんだけど、別の先生になると 行く回数が増えるのは確か。 ところで、今日は曲があがったので、ちょっと難しいのを・・と 言うことで、ショパンーリスト編曲の「乙女の願い」をやることに。 楽譜もとりあえず買うようにと。 今からリストの楽譜を買っても、他の曲弾けるのはいつのことやら。 下手するとずっとまた弾かないかも・・・ですし。    フジコさんの演奏でCDが幾つか出てますね～ 真ん中のCDは楽天ブックスでは3885円なのに、こことかは3045円です。 何でこんなに、値段が違うのか？ 限定版とかそういのも関係ないみたいですし・・・ 楽譜は端の分か、ペータース版を購入するように・・と 楽譜代もウナギ昇りにかかります  まあ、彼女はお兄ちゃんがまだ弾いたことのないリストだし 曲も素敵なので、大満足。 帰ってさっそく譜読みしようとしてますが・・・ そんなことより、テクニック何とかしなきゃ・・・ チェルニーやれ！って言うの  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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