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テーマ:子供の習い事(2488)
カテゴリ:ピアノ
風邪で声は出ないし、薬で頭が朦朧としながら行った
娘のレッスンで、また散々指使いでお説教されて、参りました 出だしのハノンから、最後また指使い違ってるし チェルニーに至っては、先週連打の指使いを4.3.2.1で って言われたのに、また3.2.1.1ってあり得ない指番号で 弾いて、先生に呆れらてました。 「3週間前から違ったままでやってたら、練習が無駄になるだけ」 「注意されても、2週同じ間違いやってる人は、弾けない人じゃ なくて、心掛けが悪い人」 自分で直らない理由を考えさせられてましたが・・ 「楽譜は読めて、1.2週間で長い曲殆ど暗譜で弾けても、3ヶ月 経ってもちっとも上達しない人もいたのよ・・その子は結局ピアノ 続かなくなったの。最初の状態から、いくらやっても掘り下げられなくて 上手にならなかったのよ」 「アナタはそうならない人だと思ってるから、言うのよ」とか もう散々言われてました。 泣きそうというか、涙でウルウルしてたけど、コレって本人が直すしか ないことだしね・・。 今週はお兄ちゃんの用事とか、病院とか行ってる間、殆ど一人で練習 してたから、私も毎日「指番号直した?」とか何も言わなかったけど 練習の配分もめっちゃくちゃ。 エチュードは、全然どれも仕上がってない状態だったし、これじゃあ レッスンにならないよね で前からの癖だけど「楽譜は、暗譜できて来ても、ちゃんと見ること」 見ないでずっとやってると、ポイントはずれてるし、何か無駄なこと やってるよ。もっと弾きながら楽譜見ること」 「上手になるのは、自分の力よ。私に何か言われてこの嵐さえ過ぎれば 関係ないし・・って気持ちじゃ、上手にならないし、私がお母さんに 小言言ってしょうがないのよ」って。 「ピアノへの取り組み方、態度を変えないとね。 5.6年生は、ピアノが飛躍的に上手になる年齢だから、その前に 基本になること(指使いやら、楽譜を正確に読むこととか)を しっかり出来るようにしておかないと」とも。 エチュードは全滅、バッハも「とりあえず弾けてても、意味のない言葉を ベラベラしゃべってるみたい」だと。 「必ず口でも歌ってみて、ブレスの方法(短いとか)も考える。 とにかく練習の方法を自分で考えること」 ショパン「華麗なる大円舞曲」も最後の2ページが、まだ全然ちゃんと 弾けてないから、レッスンにならないよ・・って。 出だしの感じも先週言ってたリズムに乗れてないから、細かく区切ったり 左のリズムだけをしっかり練習すること。 とにかく、怒られっぱなしの一時間半でした。 体調悪いから、私にもこたえました。 これじゃあ時間もお金も無駄です・・ 最近ちょっと部活が休みの日があったり、遊べないから・・って土日に お友達と約束して遊んだりして、関心がそっちへ行ってて。 兄弟でいい加減だし、上の空でやってるから。 私もそろそろピアノより、勉強させないと・・と思い、息子に注意が いってるのをいいことに、自分は息抜き!って感じ? 誉められるのと、叱られてばっかりと、最近交互にやってきてるから 娘もここらが踏ん張り時じゃないかと思います。 どうしたいのか・・って聞くと「ピアノ好きだし、上手になりたい」って 口では言ってるけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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