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先月も書かずに終わった娘のソルフェージュのレッスン。
まあ・・ここのところ、毎回もう娘だけでやってるし、私の中では
もう忘却の彼方状態ですが・・

まあ、先生も通常のレッスンの時にも「聴音・ソルフェージュはもう
優等生だからね！大丈夫」とか言って下さっているのもあり。
毎回迎えに行っても、ピアノでは絶対一回も耳にしたことがない
「はい！今回もとっても良く出来ました」と言われるので

そんな感じでやってますが、やっぱりリズムは苦手な娘。
３音とか４音とかで、和音じゃなく、変なランダムの組み合わせで
「次は難しくて大変だよって先生言うけど、全然平気！」と本人が
言ってるくらいですが、問題はリズム。

苦手なので、書き取りでもタイが変な部分に出てきたり、ややこしい
リズムのばっかりやってるようで「もう意地悪！」とか言ってますが
一番苦手なのは、手をリズムで叩きながらキープして、口では全く違う
リズムのメロディーを歌う練習。
これが、苦手なので、これだけ「時間がある時に家でもやってね」と
ちょこっと宿題が出てるようです。

でまあ・・・そんな感じでやってるんですが、今回送っていく前に
話してたら「あ～あ！聴音とピアノ反対だったらいいのに・・・」と
言う娘。
つまり、聴音の出来と、ピアノの弾くほうの出来が反対の評価だったら
良かったのに・・と言うことです。

うん・・・わかる・・・私もそう思うよ
毎週あるピアノの演奏のレッスンで、叱られるなら、そりゃ毎週は
「よく出来ました！」で、月に一回叱られたり「どうして？」とか
詰め寄られたりするほうがいいよね。

冗談で「じゃあ、ピアノ諦めてソルフェージュの先生になったら？」と
言うと「イヤだ～私は教えるの上手くないし、好きじゃない」って。
それじゃあ、自分で何とかするしかないよね～

譜読みはソルフェの力もあって出来ても、弾く曲に音楽がないようなら
しゃーないもんね。
自分で何とかして、頑張る意しかないね
でもまあ、月に一回は誉めて貰える機会があるというのも、考えれば
彼女の精神衛生上はいいのかも？ね