|
テーマ:子供の習い事(2488)
カテゴリ:ピアノ
みなさん、昨日は励ましのコメントありがとうございました
さあっそく、イベールは楽譜借りたので、譜読みしてました。 感じは出てないけど・・・先生が弾かれたのをちょこっと 聞いただけの時より「いいかも?好きかも?」とか言ってました さて、みなさんにご心配しただいてした兄ですが・・・ 今回も滞りながら(なく・・とは続かないのが彼)レッスン終了。 バッハは、こちらも今頃・・ですが、インヴェンション終了し シンフォニアの一番が宿題、ベートーヴェンは・・・ もう、先生無理矢理終わらせた・・って感じで終了。 昨日はもうコンクールのことは一言も言わず、むっつりとしていて 珍しく早く帰ったダンナに妹のほうが「ひょんなことでコンクール 出ることになったのよ」とか話してても無視 ダンナに「おまえは?」と聞かれても無視を決め込んでいました。 出かける前に「どっちにしても、自分で出たいって本気で頑張ろうと 思ってるなら、自分で頼みなさいよ」と言うと、「うん」とは返事 していて「レッスン前?後?」とかお宅に着いてから聞いてきたり して、不安な様子。 そのせいか、レッスン始めのハノンのスケールもしどろ・もどろ状態で 「あちゃあー!」と思って聞いていました。 前回から、身の入らない練習してたので、こんなんで「僕頑張る!」って 言っても説得力ゼロだしね・・ で曲を一回弾いて、もう一回暗譜で・・となり、「ここは70点とか あっちは80点とかくらいには弾けてるのに1点のままのところを 残さないでよ~それが残念だわ」と言いながら、「で!コンクール 出たいだって?」と声を掛けてくださり・・・ すかさず「うん!」と答えてました。 「本気なの?出来るの?出来てないなら前の日でも、もう出さない!って 言うわよ。それでも頑張る?」と聞かれて「やりたい!やる」と答えて 「じゃあ、とりあえず譜読みだけしてみようか。頑張り次第で考える って言うか、まあやってきてみて」 と言うことで、バロックは宿題にもなってたシンフォニアの一番で 「でもシンフォニアって間に合ってないじゃない!」と まさにそうなんです・・ 鬼門にしてきたバロック。本当に遅れすぎなので。 で「こっちもいいかも?」と言うことで、スカルラッティも譜読みの 宿題。 あと、近現代はドビュッシーかな?と言われたけど、本人が「バルトークの 曲どんなかな?」というと、先生もご存じない曲だったようで 「自分で楽譜見ておいで」と言うことで、気に入った感じなら買って・・と 言うことに。 まあ・・・「本当はね、自分から挑戦したい!って言ってくれるのは ウエルカムなんですけどね(笑)」とはおしゃってましたが 「ちゃんとやってきてね。それで出来てなかったら考えるからね」 とまた釘を刺されていました 「今のベートーヴェン聞いてても、いい物は持ってるとは思うんだけど・・・」 ああ!この「だけど・・・」がなければね~ いつものことですが。 まあ、今の現状だと予選突破は多分難しいと思います。 今まで「そんなんじゃ落ちる!」と言われ続けて、それでも予想を裏切って 何とかしてきた彼ですが、最近はコンクールもご無沙汰だし、失敗も 続いてるし、ピアノの世界も本人が思ってるほど甘くはない・・って ことを思い知る機会になるんじゃないかと思います ただ・・・これを機会に、彼が本気で変わってくれるなら・・と 母はこれでピアノに見切りをつけてくれるのもヨシ、本気で取り組める ようになってもヨシ・・・ 一番困るのは・・・結果だけはそこそこで、彼自身が何も変わらないこと。 これ本気で心配してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ピアノ] カテゴリの最新記事
|