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我が家はきっと他のお受験ママと違い、
かなり平熱のお受験ママだと思っています。 でもやっぱり冷静!?ではいられない事も出てきて・・・・ タクが楽しんでお勉強しているだけで良いならいいんだけど、 やっぱり『合格』と言うものを手にさせてあげたくなるわけです。 そしてタクも○が沢山欲しくて 100点を付けてもらいたくて意地になってくるのです。 事の発端は、過去問を3年分くらい解いたのですが、 時間が足りなかった所や間違えた所を納得しないんです。 『時間が足りなかっただけで解けるから○をつけて!!!』 『お母さん(の採点)が間違えてる!!!』 もう意地になっているだけでしょ・・・・ 基本的に8割強の解答率なのですが、 季節問題や常識問題はいつも満点なので それ以外のちょっとした見落としなんかで誤答になっているケースが多くて 母も、 『訳の分からない意地を張る前に素直に聞きなさい!』 『今まで先生やお母さんが言ってきた事を素直に聞いていたら 100点取れるものばっかりだよ!!!』 ちょっとしたバトルです。 それで良いのかどうなのか・・・・不安になる事も多くて、 褒めて伸ばすをモットーにしていらっしゃる先生に相談してみたら・・・・ 『タク君はガツンと言っても大丈夫なタイプです。』 と言われるくらいお勉強に対する本人の意志は固いようなので、 今日もいつもなら間違えるはずも無い問題をササッと解いてミスをしていたのに 何だか無性に腹が立ってきてガツンと叱りました。 もう年長さんなのでもちろん話し合いの叱りですが、 『どうしたら素直に丁寧にこなせるようになるのか。』 これからの長い人生の課題でもあるような気がします。 自分の間違いを認めて正せるようになること。 何事も臨機応変に対応出来るようになること。 タクが第一志望にしている小学校は抽選があります。 そこで、他のある私立の受験も勧められていて、 受けるだけなら受けさせてみても良いかも・・・・と気持ちが揺らいでいて、 説明会やら見学会やら行ってみると 何だかいわゆる私立っぽい作り上げられた子ども達ではなくて パワフルな生き生きとした姿を見てちょっと良いかも・・・・と思ったら、 首都圏でも最難関校の一つである事が分かってしまい、 ちょっと怯みつつ(苦笑) タクには内緒で受験勉強も進めていますが、 きっと先生もそこを見据えた上で 『ガツンと言っても大丈夫』とおっしゃっていたのだろうな。と思っています。 どちらか一つでも良い。 行く行かない(授業料が払える払えないorz)は別として 『合格』と言う体験をしてもらいたいな。と思う私は、 すっかり受験の波に飲まれているような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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