ルンバe5を買うか、i7に手を出すか、消耗品はどうか
今まで床にゴミがあったら、コードレス掃除機ですぐに掃除していたのに、ルンバがあると思うと留守中にルンバにやってもらおう、と後回しにしてしまう。
人間ってサボれるとなったらとことんサボる生き物なのね…。
でも、サボらせてくれるルンバさんには早くも愛を感じ始めています(笑)
ルンバe5をお借りして使ってみて感じた不具合は、ルンバi7になれば(もちろんs9でも)解決できるんだよね、とふと思いました。
ルンバ i7 アイロボット ロボット掃除機 irobot 自動ゴミ収集機 水洗い可 スマートマッピング 自動充電 カーペット スケジュール機能 遠隔操作 ブラック 掃除機 クリーナー【送料無料】【日本正規品】【メーカー保証】
最初にルンバe5を買おうかな、と思ったのは価格が5万円を切ったから。i7じゃないな、と思ったのは価格が高いから。
ルンバe5は税込49,800円。
ルンバi7は税込109,868円。
i7に自動ゴミ捨て機能が付くi7+は142,868円。
最上位機種のs9+は186,780円です。
ルンバ i7+ アイロボット ロボット掃除機 irobot 自動ゴミ収集機 スマートマッピング 自動充電 吸引力 フローリング カーペット スケジュール機能 遠隔操作 ブラック 掃除 掃除機 クリーナー【送料無料】【日本正規品】【メーカー保証】
ゴミ捨て作業だけで3万円は出せないから、i7+は私的には無しです。s9+は凄いし欲しいけれど、価格が高すぎるので考えるのはやめておきます。
で、ルンバe5とルンバi7。
価格差は倍以上ですね。だから無し、とe5をお借りするまでは思っていました。
ルンバe5とi7の主な違い
・吸引力(i7はe5の2倍)
・ナビゲーション(間取りを記憶する)能力で複数の部屋を掃除でき、アプリから場所を指定して掃除することもできる
e5はi7よりバッテリー持ちは良いらしいですが、基本的にはe5の上位の機能をi7は備えています。
吸引力について、我が家は毛足の短いタイルカーペットとフローリングが主なので、e5の吸引力で十分ではありますが、i7はその2倍吸えるらしいです。
で、気になるのはナビゲーション能力。
間取りを記憶してくれるということは、e5のおバカな動きではなく、効率的にお掃除してくれるのかもしれません。
複数の部屋を記憶できるので、寝室と子供部屋を一回で両方、掃除してもらえるのはありがたいですね。アプリから場所を指定して掃除も出来るようで賢い。
e5の不満はi7を使えばほとんど解消できそうです。6万円の差額を積み増せばね。
我が家は2階建てなので、1台のルンバを今日は1階、明日は2階と持ちはこんで使う予定です。だからi7にするならe5を2台買う方が使い勝手が良いと思います。買わない(買えない)けど。
そんなわけで、結論、我が家にはi7は高すぎる。買うならやっぱりe5!
e5を使う際に定期交換が必要な消耗品は3つ。バッテリー、フィルター、エッジクリーニングブラシです。週4回使う想定でバッテリーとエッジクリーニングブラシは1年、フィルターは4ヶ月から半年に1回交換が必要。
バッテリーは7,700円。
iRobot アイロボット iRobotリチウムイオンバッテリー 4624864[ルンバ バッテリー 純正 e5、i7、i7+ 対応 消耗品]
エッジクリーニングブラシは3つで2,178円だから1個700円くらい。
iRobot アイロボット エッジクリーニングブラシ(3個) 4650964[ルンバ エッジブラシ e5、i7+、i7対応 純正 消耗品]
フィルターは3つで4,378円だから1個1,460円くらい。
iRobot アイロボット ダストカットフィルター(3個) 4651374〔ルンバ フィルター e5 i7+ i7 対応 純正 消耗品〕
それぞれ推奨通り替えたとすると、7,700+700+4,378=12,778円。2年目以降は1年で12,778円のランニングコストが本体とは別にかかります。
中々に高い!
本体49,800円で、5年使えば、
(49,800+1,460×2(初年度フィルター)+12,778×4年)÷5だから1年あたり20,766円。
掃除をお願いできる可愛いルンバさんに、1年2万円のお値段で来てもらえるならあり…?やっぱり高い…?
でも、消耗品がきちんと用意されているのはさすが愛されルンバですね。
なるべく消耗品が長持ちするように大事に使うから、と、家族を説得します。