テーマ:トリノ オリンピック(362)
カテゴリ:その他スポーツ
アメリカのオリンピック等での各国のメダルの獲得数を予想する機関とかが、トリノオリンピックでの日本のメダルの獲得数を銅メダル2個、と予測していたそうです。
男子スピードスケート500mでの加藤選手の銅メダル1個、そして女子フィギュアでの荒川選手の銅メダル1個の計2個とのこと。 前回の冬季オリンピックソルトレークシティー大会での事前の日本のメダル獲得数の予想は、たしか銀メダル2個、銅メダル2個との予想で、実際に日本選手が獲得したメダルは、たしか銀メダル2個に銅メダル1個、で大体予想は当たっていた、とのことでした。 一昨年のアテネオリンピックでの日本のメダル獲得数の予想もしていて、これについてはもう数字をあまりよく憶えていないのですが、こちらについてはあまり当たっていなかったように思います。 アメリカのその機関の予想数よりも日本のメダル獲得数は多かったように思います。なにしろアテネオリンピックでは日本はメダルラッシュに沸きましたからね。 さてそれでは今回トリノオリンピックでの日本のメダル獲得数の予想についてはどうでしょう。 男子スピードスケートの加藤選手の銅メダル1個に、女子フィギュアの荒川選手の銅メダル1個、という予想に対して、実際に獲得したのは荒川選手の金メダル1個。うん、大体当たっていたといえるかもしれませんね。予想のメダル獲得数は2個に対して実際の獲得数は1個、もともと絶対数が小さいですからね。 今後はもっとメダルが獲得できるよう、日本の選手の活躍を期待したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.05 20:27:33
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