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2006.04.24
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カテゴリ:その他スポーツ
女子バレーボール全日本のセッター、竹下佳江(字はこれでよかったでしょうか、まちがっていたらば竹下選手、ごめんなさい)選手がいつかバレーボール雑誌か何かで書いていてのですが、尊敬する先輩の中田久美さんにこう言われたとのこと。
「バレーの試合は勝てばみんなアタッカーのおかげ、負ければみんなセッターのせいだからね」と。
それだけバレーボールにおいてはセッターは、労多くして報われることの少ないポジションだということのようです。

そういえば、6年前のシドニーオリンピックの出場権をかけた試合で、日本はオリンピックの出場権を獲得できず、セッターを務めていた竹下佳江選手のトスワークが悪かったせいだ、と竹下選手は戦犯扱いを受け、一時バレーボールを辞めてしまった、とのことでした。

また、一昨年のアテネオリンピックでも、予選で韓国と対戦した日本は、韓国に敗れました。
新聞の論評によれば、あの試合では、第1セットは韓国に取られたが、途中から起用された大山加奈(またまた字はこれでよかったでしょうか?まちがっていたらば大山選手、ごめんなさい)選手のスパイクが当たって、第2セットは24-21と日本が先にセットポイントを握りました。バレーの試合で勝利への鉄則は、当たっている選手に打たせ続けること。あのセットポイントを握ったところから、さらにセッター竹下選手大山選手にトスを上げて打たせ続けるべきであったのに、なぜかあそこから竹下選手大山選手にトスを上げるのをやめてしまった。これがあの試合での敗因だ、とのことでした。

このように、バレーの試合では、負けるとセッターに原因があり、とされるようです。

中田久美さん竹下選手に言ったとおり、セッターというポジションは、労多くして報われることの少ない、縁の下の力持ち、といった存在のようですね。





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最終更新日  2006.04.24 09:01:19
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