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2006.06.01
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カテゴリ:その他スポーツ
スポーツ選手の中には、ぜん息を患ったことがある、という選手がけっこう多いようです。
スピードスケートの清水宏保選手、バレーボールの大山加奈選手、あっ、いや「ぜん息だった」ではなく、たしか今でもぜん息なのだと思いました。
清水選手は、今でも空気がほこりっぽいところに行くと発作がおきるとか、大山選手も、試合などで遠征に行くときは、今でも発作が起きたときのために、吸入器を持っていく、ときいたことがあります。
あっ、それから体操の鹿島丈博選手もかつてぜん息だった、と聞いたような・・・・・気もします(たしかかどうかちょっと曖昧ですが)。

かく申す僕も子どもの頃ぜん息でした。

たしかミュンヘンオリンピックのときだったかと思いますが、水泳で優勝した選手が、かつてぜん息の罹患歴があり、ぜん息の治療のために使っていた薬がドーピング検査で検出され、そのぜん息の薬の成分が禁止薬物に該当するとかで、その選手は獲得した金メダルを剥奪された、ということがありました。

今現在はぜん息は治癒していて、ぜん息の薬を使っていなくても、過去に使っていればそれが長年たっても血液の中に残留している、とかで、ぜん息を患ったことがあるスポーツ選手は、ドーピング検査にひっかかりやすい、とのことでした。

当時このことを取り上げたテレビ番組があり、その番組で出演者の一人の人が、「・・・・・そうすると、極端にいえばぜん息にかかったことのある選手はオリンピックには出られない、ということになりますか?」といい、その専門家の人が、「いや、必ずしもそうともいえませんが・・・・・」といったような話をしていたのを憶えています。

しかし今はぜん息を患った清水宏保選手も大山加奈選手も、オリンピックその他で活躍していますよね。

かつてと現在とでは、ドーピング検査の規定が変わったか、あるいはドーピング検査の技術の進歩なのでしょうか、ぜん息を患ったことのある選手がドーピング検査でひっかかる、ということはなくなったようです。

色んな体験、というか、色んな疾病の罹患経歴がある選手でも、オリンピックその他の世界のスポーツの舞台で活躍できるようになった、ということは喜ばしいことですね。





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最終更新日  2006.09.15 20:38:03
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