テーマ:スポーツあれこれ(11117)
カテゴリ:体操
現在開催されている体操世界選手権の団体総合で、日本男子はアテネ五輪に続いての優勝はならず、3位銅メダルでしたね。
また優勝してほしかったのですが残念でした。 エースの冨田選手が不調でしたよね。 最初の種目床運動でラインオーバーし、最後の鉄棒では、離れ業コールマンで棒をつかみ損ね落下してしまう映像を昨日のニュースで見ました。 冨田選手は、「気持ちを切り換えて個人戦に挑む」と話していましたが、昨年の世界選手権でも、冨田選手は個人総合優勝したものの、種目別で鉄棒と、それから鞍馬だったかな?に出場したものの、どちらでもミスをし、たしかどちらも最下位だったかな?となってしまい、冨田選手は「これで個人総合優勝の嬉しさもなくなった」とのことでした。 昨年は種目別での大きなミスで、個人総合優勝の嬉しさもなくなった、といったごとく、たとえ個人戦で上位に入れたとしても、すでに団体戦で大きなミスをしてしまっているので、すでに気落ちしてしまっていて、あまり嬉しさを感じられないのではないでしょうか。 しかし、新聞にも、北京オリンピックに向けて、また優勝の手ごたえはつかんだ、との関係者の談話、とのことでした。 今回の失敗を糧として、また北京オリンピックで上位入賞をめざして活躍してほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.19 11:18:23
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