テーマ:映画ニュース(1428)
カテゴリ:音楽・歌・映画
「それでもボクはやってない」
という映画が上映されるとのこと。 痴漢の冤罪を描いた映画とのことで、その内容は、 26才のフリーターの青年、この青年が、先輩に紹介されたとかの会社の面接を受けるべく電車に乗った際、痴漢に間違われ、警察にまで連行されることになる。 やっていなくても「やった」と認めてしまえばおおごとにならずにすむのだそうだが、認めなければ刑事事件として裁判になり(すみません、法律のことには暗くて、この辺の法律用語みたいなことは曖昧なのですが)、そうなった場合、99.9%有罪になってしまう。 たとえ本当にやっていなくても。 やっていなくても「やった」と認めてしまえばおおごとにならずに済むのだそうですが、「それでもボクはやってない」と主張し続ける青年のドラマだそうです。 この映画、私は観ていないので、結末はどうなるのかは知らないのですが、 この映画の場合、「痴漢に間違われた」とのことで、それならばまだいい方で、以前雑誌で読んだのですが、実際には痴漢されていないのに、女性が「痴漢された」とでっちあげて、示談金をせしめるという痴漢の冤罪事件が増えてきている、ということが書かれていました。 「痴漢された」、「いややっていない」、ということになると、世間は男性の方の「(痴漢を)やっていない」という主張よりも、「痴漢された」という女性のほうの言い分を信用しがちで、男性の方の職場にそのことが知れたりすると、やはり職場も、「痴漢された」という女性のほうの言い分を信用しがちで、男性にとって職場での将来に悪影響を及ぼしかねない、そうなるよりも、何十万円かの示談金を払ってそれで済むのなら・・・・・、となって、男性が泣き寝入りするケースが多いとのこと。 悪い女がそれにつけこんで、示談金目当てにされてもいない痴漢を「された」とでっちあげる、という痴漢の冤罪事件が増えている、とのことでした。 そして男性の側に、してもいない痴漢を「された」とでっちあげられた時の対処法もその雑誌に書かれていましたが、この「それでもボクはやってない」という映画のように、「痴漢に間違われた」というケースばかりではなく、やってもいない痴漢を「された」とでっちあげれらるケースも増えているとのこと。 男性諸兄、気をつけましょう。 いいえ別に私自身がそれを体験したから、ということではないのですが・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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