テーマ:バレーボール♪(2588)
カテゴリ:その他スポーツ
昨年開催されたバレーボール世界選手権の試合の録画を時々見ているのですが、思うのですがセッター朝長選手のトスワーク、ウィングスパイカーのポジションにいる 山本選手や直弘選手にトスを上げるとき、必ずバックトスの体勢で上げていますよね。
ああいう風に、トスを上げる体勢が決まりきっていると、相手チームに、(ウィングスパイカーにトスが上がる!)と読まれてしまいやすくないでしょうか? バレーボールでの攻撃パターンのひとつの要素は、トリックプレーでいかに相手をだますか、ということです。 私は自分自身がバレーボールをやったことはないので、私のこの発想正しいかどうか分かりませんが、時には、前方に上げる体勢でトスを上げる、とかした方が、相手チームに攻撃パターンを読まれにくい、と思ったのですが。 まあ、いかにバレーボールの攻撃パターンはトリックプレーでいかに相手を騙すかだ、とはいえ、私のこの発想はあまりにひねくれているのかもしれませんね。 ことに朝長選手のプレーは「堅実」が信条だとか。 それならばますます朝長選手には、「いかに対戦相手を騙すか」といったようなプレーは性に合わないのかもしれません。 いえいえ、そうは言っても、けして朝長選手のことを悪く言う気などは毛頭ありません。 そこが朝長選手のいいところかな。 もっともその朝長選手、何かの雑誌で、「僕のプレーは「堅実」とか評されているが、私生活での僕はそれとは全然反対」とか言っているのを読みましたが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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