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2007.07.17
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カテゴリ:その他スポーツ
昨年のバレーボール世界選手権、リアルでももちろん観ましたし、いくつかの試合を録画して今でも時々観ているのですが、そこで感じたのですが、セッターの朝長選手、同じくセッターの阿部裕太選手などは得意とする「ツーアタック」を、まったくしませんね。
朝長選手のプレースタイルは、「堅実」ということを、何というか根本理念としているそうですから、ツーアタックのような、「奇襲戦法」というようなプレーは、朝長選手のプレースタイルには合わないのかもしれませんね。
いえいえ、そうは言っても、別に朝長選手のプレーを批判する気などは毛頭ありませんが。

ただ、そこで考えたのですが、全日本男子バレーボールチームにとっても、北京オリンピック出場権獲得を目指して、これから重要な試合が控えています。
全日本男子バレーボールチームは、勝てる試合なのに「あと1点」が取れずに敗れる、といった敗けパターンが多いように思えるので、何とかあと1点が欲しいとき、もしくは試合の流れが相手チームにいってしまって、何とか試合の流れを変えたいとき、セッター朝長選手がツーアタックをする、という作戦はどうでしょうか。

普段ほとんどツーアタックをしない朝長選手ですから、対戦チームもよもや朝長選手がツーアタックをするとは予想できず、「あと1点」を取れる。

あるいは昨年のバレーボール世界選手権の女子の試合の方で、それまで破竹の勢いで勝ち続けてきたセルビアモンテネグロと日本の試合で、第1、第2セットをセルビアモンテネグロに取られてむかえた第3セットで、セッターで身長が1m59cmの小兵竹下選手がピシャリとブロックを決め、対戦相手セルビアモンテネグロはこれに動揺したか、ここから流れは日本に来て、第3、第4、第5セットの3セットを日本が連取し、奇跡のような逆転勝利をあげる、という試合もありました。
あの大会の女子の方で、セルビアモンテネグロチームに最初に土つけたのは、たしか日本だったのではなかったでしょうか?

ああしたパターンもあるように、前述したように、全日本男子バレーボールチームが、流れが対戦チームにいってしまっている時、よもやのセッター朝長選手のツーアタックが決まり、そこから流れが日本に来て奇跡のような逆転勝利、といったこともあり得る、そういった作戦も一考の余地があるのでは、と私は考えたのですが、いかがでしょう、全日本男子バレーボール関係者の皆さん。





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最終更新日  2007.07.17 09:28:01
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