テーマ:ノンジャンル。(2210)
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中国製冷凍ギョーザによる食中毒事件、日中両国合同で捜査をしていますが、その進展は、やはり予想された状況となっているようですね。
つまり日中両国とも、混入されていた殺虫剤メタミドホスが、「我が国で混入された可能性は小さい」と、双方とも主張していますね。 この殺虫剤メタミドホスが、日中のどちらで混入されたか、という鑑定は、当事国である日中ではお互いに自国の正当性を主張しあうばかりで、水かけ論になりかねませんから、中立の立場にある、どこか第三国で鑑定してもらう、ということはできないでしょうか。もしくはWHO:世界保健機構などで鑑定してもらうとか。 このままでは真相を究明すべき捜査も、長期化してしまって、いつまでも解決しない、という事態になりかねないような気がします。 私個人としては、どうもこれも身びいき判定というか、祖国愛の発露というか、そういったことになってしまいそうな気がしますが、メタミドホスが日本で混入された、という可能性は非常に低い、という気がするのですが―。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.03 08:50:22
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