でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

春にハマったある小説。
ハマるにもほどがあろうと思うのだが、
夏辺りから二次創作なんてものを始めてしまった(^^;)

文章を書くのは好きだ。
うん、それこそ字が書けるようになった頃から。
でも、完結することがほとんどなかったし、
書きあがったものは、なんというか、独り善がりっていうのか
一つも面白くなかった。

今回はとても短いものなので、完結する。
書きはじめて、ネット上にアップして、読んでもらえることで
調子に乗って、なんとすでに１００作を越えて書いている。

ついでにチャットなんぞにも顔を出すようになり、
今まではリアルに合うことは避けていたのに、オフ会にも顔をだした。
もう、それが楽しくて堪らない。

学生時代の友達とも違う。
お嬢の友達のお母さんたちとの付き合いとも違う。
ただ同じ趣味の人たちとの交流は、年代、仕事を越えている。
今回は２度目。お誘い頂いて、ぎりぎりまで参加できるかどうかわからなかったが、
辛うじて行けることに。

この中では年上の方で、ほとんどがお若い方ばかり。
自分が新参者という立場も楽しいし、
なにより年代を越えて同じもので語れると言うのは、こんなに楽しいのかと思う。

「寝てない！」と短いコピー本を作って来た方、
ご自分の仕事を見せて下さった方、
本職の活かして、ブックカバーを作った方、
もうもう、楽しいよ～～～(^o^)

書いたものを読んで、その書き手さんにあえる楽しさもあるし、
自分の書いたものを読んでもらえているというこの手応えも堪らない。

あ～～、また書きたいなぁと思いながら、帰途についた。
また会えるといいなぁ…