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カテゴリ:まさかの骨折!
退院して一か月、筋肉痛と体力低下との戦いだった。
まず、「座っていられない」 そして、「足を下ろしていられない」 いわゆる「椅子に座った状態」を続けると、 左足が腫れるというか浮腫むというか、固まるというか、 痛みもでてくるので、歩きづらくなる。 こうなると、寝るしか対処できない。 少しづつ、起きていられる時間を長くする。 とはいえ、2日に一度、午前中にリハビリに行くと、 午後は大抵ぐったり。 退院して、体を慣らしたら、仕事復帰しようなんて思っていたけれど、 エスカレーターの乗り降りすらままならないし、 そもそも、体力がない。 家でできる仕事分の資料を送ってもらったけれど、 「起き上がっていられる」時間が少ないので、すすまない。 そして、入院中ほど、劇的な変化もない。 刺激はたくさんあるので、思考能力も徐々に鍛えられつつあるけれど、 すでに、骨折部に全体重をかけてもよく、傷口は治るのを待つしかない。 痛みもあったりなかったり、傷口の状態も、一進一退。 まさに「三歩進んで二歩下がる」の繰り返し。 副業のコールセンターは9月末で業務終了してしまうため、 「たとえ一日でもいいから」復帰を目指していたが、 それもかなわず、長期休業のまま、退職することになった。 去年も9月末で業務終了のため、こちらに移ってきたが、 大変だけど楽しかっただけに、怪我で休むことは悔しい。 だから、一日でも復帰を目指していたが、 それができないことが、気分を低下させる。 傷口の状態も、よいことが続いていて、もう大丈夫だろうと診察された翌日、 また悪くなってしまったり(化膿すると、再入院になるかもしれない) もともと、偏平足気味で、外反母趾に巻き爪だったのが、 骨折がよくなるにつれ、悪いほうのクセが出始めて、 痛みがでてしまったりで、 なんだかなぁと、ため息ばかりでてしまう。 とはいえ、この痛みに負けてしまうと、 脚の状態は悪い状態に戻ってしまい、いいことはない。 ちゃんと足指をつかって立つのができないと、 またどこか怪我をしやすくなってしまう。 わかっちゃいるけど、へこむ、を繰り返しているのが 「退院後一か月の私」だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月10日 10時13分53秒
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