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すでに始まっているJob market seminarのラッシュですが、
今日はChicagoから、親の教育投資について研究している人が発表してました。 種類としては、動学一般均衡モデルを使った実証研究、でしょうか。 Job market seminarというのは、一言で言うと、 学生が研究者として大学に就職するためにその大学で行う研究発表、でしょうか。 選考過程の1ステップではありますが、研究発表なので、学生も出席できます。 だから今回の人は、Stanfordに就職するためにChicagoからやってきた、ということですね。 もちろん発表の細かい部分はわからなかったのですが、 とりあえず、気合入ってるというか、発表やっぱうまいなあと。 内容が豊富なので英語は早かったのですが、聞き取りやすくしゃべってたし。 聴衆として来てる先生も(一種の面接試験なので、当然といえばそうなのですが) 質問を次々としてたりして、全体に活気があるというか、 そこにいるだけでこっちまで興奮してしまいました。 ぼくは3,4年後に、どこかの大学のJob market seminarに立てるのか?! という問いは受け付けませんので。あしからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.21 17:34:20
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