タクトの日記

　ご近所の公園の改修工事が、再開し始めました
　昨年の暮れから始まり、古い遊具を撤去して
　さらには、あとから建った住宅に、近接する桜の樹を、伐採してしまいました

　春には美しい花を咲かせ、夏には涼しい木陰をつくり
　秋の紅葉の頃には、収穫祭が行われる、みんなの“いこいの場”でした

　でも、近隣のお宅は、落ち葉や、日当たり等の問題を抱えていたようです

　　　　　　　　　　　　　
　　　タクトにとっても、たくさんの思い出に包まれた公園の桜です（2007.4.1撮影）

　　　　　　　
　　　　　時代とともに環境は変わるもの・・・　　　　大丈夫、桜は胸の中でいつも満開だよ

　出来ることなら、輪切りに伐採しないで、移植して欲しかったね


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