|
カテゴリ:日常生活
リエ「・・・で、どうするつもりなのよ?」
わたし「ガキじゃないんだからさ、 わたしは正攻法で行くよ。 ネチネチ陰険な事をするつもりはない。 あくまでも山田に自分のやってきた事を振り返り反省してもらう事を目的でやるよ。」
リエ「・・・・で?」
わたし「まず、脅迫状を送りつける!!」
リエ「・・・どこが正攻法なのよ?」
わたし「ただ紙に書いて送りつける訳じゃないよ。 弁護士に内容証明を書いてもらうのよ。 あんな女を野放しにして調子に乗せている部長にも責任がある! あの部では 幸い全員が知っている噂・・・ 部長と山田がデキテイルって噂を利用するのよ。 その噂が事実か事実じゃないかなんて問題じゃない。 とにかく、会社本部に内容証明を送りつける、 内容は、 山田と部長はデキている! 部長が山田を贔屓している!! 本当に そういった関係なのか? 山田が調子に乗ってでかい態度でえばって仕切っている。 仕事がやりずらくて何人も会社を辞めていった。(わたしを例に挙げてもよい。) 山田の嫌がらせのせいで何人も病気になった。 ○○部のリーフに何度も相談したが、何ら対応をしてくれなかった。 刑事訴訟を起こし、その後確定したら民事訴訟も検討する。 山田と会社に対して慰謝料を要求する。 山田の解雇、もしくわ、部署の移動を要求する。 こんな感じにするのよ。 山田と部長には個人的に内容証明のコピーを送りつけてやってもいいね♪ あの会社は 結構名のしれたデカイ会社でもあるし、 さすがに全くスルーする事は出来ないでしょ♪ 内うちで片付けるにしても 山田と部長は 上の人たちに呼び出されるのは間違いない。 山田もいくら平常心を装ったって 内容証明を そんな風におくりつけられたら 確実に精神的ダメージと、プレッシャーを感じると思うよ。 まぁ 部長は運悪かったら降格と移動かもね、自業自得だけど・・・ あの女も何らかの処置を受けざるおえなくなってくると思うけどね。」
リエ「・・・・・・。」
リエ「・・・すごいね。 そんな方法 全く思いつかなかったよ。 でも、そこまでしてもいいのかな・・・。」
わたし「だから余計な情を棄てられないなら やらない方がいいよ。 やつらが どうなってもいい、と思えるならやる価値はある。」
わたし「多少のお金はかかるけど、 確実にお金を掛ける価値はあるよ。」
わたし「何もしなければ、これからも何も変わらない。」
わたし「悪いことは 皮肉なことにどんどんエスカレートするだけだよ。」
リエ「わたし もう一度だけチーフと話してみる。 <ちゃんと対応してくれないなら会社を訴える>って言ってみる。 それでも動いてくれないなら・・・なおなおが言ってる事・・・ 頭に入れておく・・・・覚悟も・・・するよ・・・。」
わたし「うん、ちゃんと話してみなよ。 ちなみに これから山田ノートを作んなよ(笑) 山田の不快に思う言動や行動を細かくメモしといて。 訴える訴え無いは 今決める事じゃない、今後の為に役に立つかもしれないから。 嘘や思いこみはダメだよ。 本当の事実だけをメモしてね。 それから、今まで 嫌だった山田に言われた事、された事、 なるべくに正確に思いだして書いておいて。」
リエ「・・・・・うん。」
電話の会話は 夜中の2時過ぎまで続いてました(^_^;)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常生活] カテゴリの最新記事
|