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カテゴリ:発達障害
ひらがなは読めるようになったけど、字が全く書けない我が息子。 以前までは、無理やり鉛筆を持たせて嫌がる息子に強引にひらがなの書き方を強要して来たけど、 もう辞めた(^_^;)
嫌がる事を無理に やらせるのは、息子にとっても、わたしにとっても多大なストレス。
そもそも鉛筆を持って書く事すら ままならない。 箸も持てないし(-_-;)
それでも WII や、DSなどのゲームは カナーリ起用に進めていく( ̄□ ̄;) 自分の興味のあるモノには 凄い集中力なのだ。
字を書けるようにするのは 今のところ諦めた(笑)
まずは 鉛筆を持てるようにならなければ!
そこで買ってきたのは、3歳児用の 迷路の本。
これが楽しいみたいで、夢中になってやり始めた。
100ページあったものが、すぐにクリア。 3歳児用、4歳児用、と進んで行き 5歳児レベルまで追いついたが、 迷路に関しては 難なくクリア(^_^;)
1冊800円くらいするから もうちょっと ゆっくりなペースでもいいんだけどな(・∀・i)
こんな お遊び程度の事から 息子と楽しみながら成長していく事にします。
息子のペースを理解しようとしてからは 無理するのを辞めたので とても 穏やかな日々を過ごしています。
ずっと 息子の癖だった 何かを口に入れてしまう仕草、 (手を口に入れたり、服の袖を咥えたり。)
それが ここのところピッタリと無くなりました。
今までの息子が抱えていたストレスや 理解してもらえない寂しさだったのかもしれません。
障害が何だ!
そんなものがあったって 息子を 優しく強い男に育ててみせる。
酸いも甘いも 辛いも苦いも味わってこそ 旨い人生が味わえる。
どんなことも受け入れて、逃げずに立ち向かうぞ
そしてラオウのように「我が人生に一片の悔いナシ!」と思って最期を迎えるのだ(笑)
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