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テーマ:サッカーあれこれ(19862)
カテゴリ:リーガエスパニョーラ
●金満クラブのマンチェスター・シティがバルセロナDFカルロス・プジョル(31歳)に接近していると報じられたが、バルセロナはこの噂を否定した。
●世界最高額の移籍を実現したクリスティアーノ・ロナウドは6日、満員のサンティアゴ・ベルナベウでファンに初めて白い9番のユニフォーム姿を披露した。最新の銀河系メンバーを見に集まったファンは8万人。24歳のポルトガル代表は、「ここにいられてただただうれしい」と話し始めた。「これで僕は小さい頃の夢を実現することができた。それはレアル・マドリーでプレーすることだったんだ。こんなにぎゅうぎゅう詰めのスタジアムは予想していなかった。本当に感動的だ」 ●FCポルトのセンターバック、ブルーノ・アウベス獲得にバルセロナとレアル・マドリーが興味を示しているという。アウベスは2008-09シーズンのポルトでの活躍が評価され、多くのクラブから関心を寄せられており、自身もビッグクラブへの移籍を希望していると見られる。 ●バルセロナの主将カルレス・プジョルは、スペインのサッカー誌『ドン・バロン』の中でさまざまな質問に答えた。プジョルはまず、2009-10シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)への意気込みや、決勝が宿敵レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われることについての感想について語った。「決勝に進出することができれば、これまで以上に盛り上がるだろう。なぜなら、サンチャゴ・ベルナベウで優勝トロフィーを掲げられるかもしれないなんて、素晴らしいチャンスだからだ。僕らは連覇に向けて野望を持ち続けている。すでにCLのタイトルを3度獲得しているけど、バルサほどのクラブであればさらに優勝を重ねていけるはずだし、そうなるようにチャレンジしていくよ」 ●レアル・マドリーの放出リストに名前を連ねているのではないかと言われるオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルに関して、カルロ・アンチェロッティ監督率いるチェルシーが獲得に名乗りを上げたようだ。アンチェロッティ監督はスナイデルのMFとしての能力の高さを評価しており、バイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFフランク・リベリー獲得に失敗したことにより、ターゲットを切り替えたようだ。 ●スペイン1部リーグのFCバルセロナは7日、初の日本スクールとなる「FCB ESCOLA Fkuoka」(以下、FCB ESCOLA福岡)の開校を発表した。「FCB ESCOLA」とは、サッカーの普及と指導、クラブのブランドイメージ拡大を目的とし、バルセロナのサッカー哲学に基づいたトレーニングメソッドで運営するサッカースクールのこと。ちなみに、「Escola(エスコラ)」とは現地カタラン語で「スクール」を意味する。よく耳にするカンテラ(下部組織)がトップチームへの選手供給を目的とする育成部門であるのに対し、FCB ESCOLAはバルセロナのサッカーを広く普及させることを目的とする普及部門に該当する。今回開校するFCB ESCOLA福岡でも、幼稚園・保育園年長から小学6年生までの少年・少女を対象とした、3カテゴリー(U-6、U-8、U-10)のみのカリキュラムとなっている。スクールの場所は、福岡県営春日公園球技場。カリキュラムは総天然芝のサッカーコート1面すべてを使った指導となる。学校が終わってからでもトレーニングが可能なナイター設備もあり、この恵まれた環境が福岡開校の決め手となったという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月07日 23時51分30秒
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