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テーマ:サッカーあれこれ(19823)
カテゴリ:UEFAサッカー情報
●アヴラム・グラント元チェルシー監督(54歳)が、ディレクターとしてポーツマスに“復帰”したことが明らかになった。グラント氏は2006年にハリー・レドナップ(現トッテナム監督)政権下でテクニカル・ディレクターを務めた。
●ブラジル代表FWアドリアーノの代理人が「自分のクライアントがイタリアへセンセーショナルな復帰を果たすことはない」と主張、セリエA復帰説を否定した。 ●クラブ売却の噂が流れているACミランのオーナーが、クラブを手放すつもりはないと改めて念押しした。今年上旬にバルセロナ買収を試みたアラビア人オイルマネー資産家が、今度はイタリアのビッグクラブ、ACミランを買い取る野望を明らかにし、さらにはシルヴィオ・ベルルスコーニ・オーナーと会談したと話したため、噂が広がった。 ●FIFAが、ポール・ポグバのル・アーヴルからマンチェスター・ユナイテッドへの移籍にゴーサインを出した。フランス2部のル・アーヴルのジャン・ピエール・ルーヴェル会長は、ユナイテッドが16歳のポグバを不法に引き抜いたと申し立てていた。 ●新たにナポリの指揮官へ就任したワルテル・マッツァーリ監督が、7日に就任記者会見に臨んだ。同監督はこのなかで、次のように意気込みを話している。「私のことを知っている人ならば、私がお世辞を言ったりはできないということも知っているはずだ。私にとって、ナポリは到達点ではない。さらに上を目指すチームと比肩できるのがナポリだ。ナポリの街やサポーターのアツさは知っている。その意味では、ここはトップクラスだよ。刺激やメディアのプレッシャーもね。これほどのチャンスを受け入れるかどうか、迷うことなんかできないさ」 ●夫人がブログで「ビッグクラブからのオファーがある」と明かしたインテルGKジュリオ・セーザル。この「ビッグクラブ」とはマンチェスター・ユナイテッドだと見られているが、マン・Uが関心を抱いているインテルの選手は、J・セーザルだけではない。マイコンの代理人であるアントニオ・カリエンド氏が、『Tuttopremier』のインタビューで、マン・Uがもう一人のインテルの“宝石”、DFマイコンの獲得を目指していると明かした。 ●ミランは7日、GKマルコ・ストラーリとの契約を2012年6月30日まで延長したことを発表した。 ●FIFA副会長でCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)の会長でもあるジャック・ワーナー氏が、シミュレーションをした選手は試合から10分間退場させるべきだとの提案を掲げている。 ●自らのゴールでチームを敗戦から救った数時間後、ミランFWロナウジーニョがパリの「エルミタージュ」で催されたサンバのコンサートに急きょ“出演”していたことが分かった。 ●イタリアの『コリエレ・デッロ・スポルト』紙によると、ミランはインテルとの契約を破棄してブラジルに戻り、現在フラメンゴでプレーしているアドリアーノ・レイチ・リベイロ獲得に向け、コンタクトを開始したようだ。 ●故障したリベリーの代わりにフランス代表に招集されたFWバフェティンビ・ゴミスが7日、2010年ワールドカップ予選のフェロー諸島戦(10日)に向けてのトレーニング中に、一時意識不明になるというアクシデントが起きた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月09日 00時11分20秒
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