「あがり症」の人の為の面接対策
こんばんわ!sajohの会社の業績が悪く、減給が視野に入ってきた今日この頃のsajohです(泣)さて、しばらくぶりに面接対策などという少々役に立ちそうな話題を記します。っというのも、本日sajohは「人前でビクビクオドオドせずに話せる本」という本を読みました。これは営業なのに人前で緊張してしまうsajohの弱点克服策として購入したものです(お恥ずかしい。。)さて、これにはなかなか就職活動に役立つ知識が満載でした!!全てをここで語ってしまうと長文になりかねないので、エッセンスを少々下に記します。・「あがり」とは何か?⇒心臓神経症の事である。※病気!?と驚かされましたが、病院で検査しても異常が無いが確かに起こる発作みたいなもののようです。ちなみに赤ん坊で無い限り誰にでも必ず「あがり」は存在するそうです。・なぜ「あがる」のか?⇒1.精神的な原因(恐怖心、劣等感、情緒不安定) 2.技術的な要因(話題が乏しい、話の組み立てが悪い、練習不足) 3.肉体的な原因(風邪、歯痛、頭痛など)※分類されると分かりやすいですね。sajohは「人に馬鹿にされる恐怖心」「自分より階級の高い人への劣等感」であがる事が多いと思います。皆さんはどうですか?・「あがり」の本質は?⇒1.自由本能(縛られたくない!) 2.自己防衛本能(言い訳したい!) 3.自己尊厳本能(馬鹿にすんな!)※就職活動での面接では3に該当する事が多いのでは?「相手は社会人だし、面接官は自分を大したヤツでないと評価しているのかも」などと勝手に思い込んでしまいませんか?・「あがり」に打ち勝つ方法!⇒(抜粋) 本能だからしょうがない。 自意識過剰になるな。(どーせ相手は貴方の事を気にしていない。) 人と自分を比較するな。 話す事は準備しとけ! 練習あるのみ!経験あるのみ!!※全くその通り。sajohの場合、自分は三流大学出身だし英語も使えない、という劣等感がありました。しかし面接を50社も行い、「面接」そのものに自信がつきました!「なに!次がある!!会社が私を選ぶのではない!私が会社を選んでいるのだ」と偉そうになった頃には内定しか頂けません状態になっていました。以上、「人前でビクビクオドオドせずに話せる本」の本を読んだ感想でした。この本、もっと具体的に「話の構成の方法」が書いてあるので非常に勉強になりました。時間がある方は是非とも読んでみてください!(ちなみにsajohは往復の通勤時間で読み終えました。文量は大した事ありません。)