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テーマ:小学生ママの日記(28696)
カテゴリ:家のこと
手からエサをついばむことが出来るし、家の中も上手に飛べるようになったし、さあ、親鳥が待っている!!とばかり早起きして、6時半頃家からすぐ近くのヒナを見つけた場所に行ってきました。
この写真の門の下のところにうずくまっていました。 しばらく空を見ていましたが、親の姿も見ることができません。 道路の植え込みにヒナを放してあげます。 前と違って、ぴょんぴょん枝を行き来しています。 そして飛んだ!!まずは雨どいのところ!!ひぇ~、高くとんだなぁ! そして木にうつって、枝にとまっています。 30分ほど反対側の道路で、親鳥の姿の有無を確認。む~、親鳥は現れず・・・。 ひとまず朝食をとりに、後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。 そして朝食後、同じ木の枝に止まっています。 さらに30分ほど親鳥の姿の有無を確認しましたが親鳥は現れず・・・・。 そして9時頃夫だけヒナの姿を確認しに、木の下まで行きました。 その時は姿は見えないモノの、泣き声は確認出来ました。 私はそのころ何をしていたかというと、朝早起きしたせいで眠くなって、二度寝していました・・・・。 そして9時半に様子をみに夫と子供達とで、確認に出かけたところ 出て木の方に歩いていったら、植え込みにカラスの姿を発見。 急いでカラス(2羽)を追い払うとヒナが地面にうずくまるように座って、ピヨピヨ鳴いている!! ひぇぇぇ、おそれていたことが起こってしまった!!! 急いで家に連れて帰り、左の羽のトコロにカラスのくちばしでついばまれたような傷跡が!! ひぇぇぇ、何と痛々しい傷。出血はしていないし、上手に飛ぶし、エサも食べるけど、これは痛いだろうに・・・・・。幸い身体には傷はなく、羽のほうだけで済みましたが・・・。 保護センターなどインターネットで探してみました。 東京のはよく判らず、横浜にあるズーラシアに問い合わせの電話をすると、怪我の状態は見てみないと判らないし、連れてきて下さい、怪我が治ったら放します。とのこと。 紙袋で簡易鳥かごを作って、電車・バスに乗って1時間半弱でズーラシアまで行ってきました。道中ピヨピヨ・バタバタ動き回っていました。 入り口の総合案内所で拍子抜けするほどあっさり、ヒナは飼育係のお姉さんに預けられ、私は帰宅しました。 今朝放鳥しなければ、カラスに襲われることも無かったのに、怪我せず初めから保護センターを探せば、ヒナは痛い思いをしなくて済んだのに。。。。。と悔やんでも悔やみきれません。こんな形でヒナちゃんとお別れすることになって、悲しい気持ちでいっぱいです。 本当にゴメン・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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