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節約家計でバラ園生活

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ファイナンシャルプランナー&福祉住環境コーディネーターです。
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2005年11月21日
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ハウルの動く城2枚組みDVD
ハウルの動く城(2枚組)18歳のソフィーはある日美貌の青年に出会い心をときめかす。その晩彼女が営む帽子屋にあらわれた荒地の魔女に呪いをかけられてしまう。突然90歳となってしまった彼女が住みつくことになったのは、なんと魔法使いハウルの城だった・・・。
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アニメ絵本は読んでいたのでストーリーは知っていましたが、スタジオジブリの描く映像の美しさのとりこになってしまいました。
雪を被った山、青い空に流れる白い雲。透明な湖に色とりどりの花が咲いている花畑。
風景にとどまらず、城の内部の家具や調度品にいたるまで、手抜きがない。
おもわず手を止めて画面に魅入ってしまいました。

千と千尋』では思いっきり日本の要素を取り入れていましたね。お風呂、羽織袴などの着物、おにぎり、龍などなど。

一方『ハウル』では、ヨーロピアンスタイル。
飾りが豪華に付いた帽子に、パンとチーズ、アンティーク調の家具などなど。

こんなに違う世界を続けて制作できるスタジオジブリは本当にすごい。

キャラクターとしてはやはり『ハウル』は見もの。
前半の超美形の時のおだやかさと黒髪になってからのあどけない快活さ。
俳優としての木村拓哉も好きですが、うまく演じ分けていたと思います。
私は引越しをするところの「ソフィー、こっち」と呼ぶはしゃいだハウルが一番好きですね。

でも一番かわいかったのは『カルシファー』。
あの炎のゆらぎはいったいどうやって描いているのでしょうか。
声を担当した我修院さんは、『千と千尋』でもかえるの役を担当していました。
あの独特の口調で「おいら」という声に思わず、「うちにもいたらなー」なんて思ってしまいました。悪魔なんですけど。

ストーリー的には、なぜ戦争しているのかがくわしく語られていません。
ソフィーが若返ったり老けたりするのは精神的なものを絵で表しているのでしょうが、3歳の次女にはわけがわからなかったようです。
でも、城に集う人々の個性豊かさと御伽噺的なストーリーの奇抜さが魅力です。

3歳の次女は『千と千尋』が大好きで、毎日のように観るときがあります。
でも、私的にはそう続けてみるのはつらいです。内容は好きですが。
一方『ハウル』は週末に5回も観てしまいました。
さらに、ハウルの出ている場面だけをチャプターから選び、それこそ何度も観られるのは本当にDVDに感謝。

こんどは原作本・魔法使いハウルと火の悪魔 を読んでみようかな。ストーリーの疑問が解けるかもしれません。

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最終更新日  2005年11月21日 10時31分29秒
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