11月22日(火)はいい夫婦の日
余暇開発センター(現在の自由時間デザイン協会)が1988(昭和63)年に制定。
「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから。
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今放映中の『熟年離婚』と『鬼嫁日記』
どっちを主人が熱心に観ているかといえば、やはり前者。
「洋子、長い間、本当に世話になったな。感謝している。」
結婚35周年で夫が初めて口にしたやさしい言葉。
ジーンとくるセリフですが、離婚が決まってからいうのでは遅すぎますよね。
でも男の人に言葉でいえというのは難しいですよね。
一方、態度で示せと豪語する『鬼嫁』。
娘に高価なプレゼントをするぐらいだから、自分にはさぞかしと期待する。
妻の誕生日プレゼントを買うために毎月おこづかいから積立をしている旦那さんなんていないですよね。
東幹久さん演じる村井さんのように、『釣った魚にエサはやらない』という人のほうが多いように思います。
ただ、今回とても共感したのは『サプライズ・プレゼント』。
「あれが欲しい。」といってしまえば、それを買うだけでおしまい。
でも、何が欲しいかわからないので、「あれかな、これかな」と常に考えながら探している間、自分のことだけを思っていてくれるような気がします。
相手を思いやるその気持ちがうれしいのではないでしょうか。
でも『鬼嫁』には金額も伴わないとだめなようですが。
我家でも明日は次女の誕生日。来月には私の誕生日が控えています。
とはいっても、娘にはまどかちゃんがもらった、野苺キュティードールハウスは高すぎるので、同じシリーズの野苺ままごと【スウィートカフェ】
をあげますが、私には何もなさそうです。
うーん、主人にはこちらのほうを観てもらいたいのに・・・。
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