「塩少々とひとつまみ、どう違うの?」
今から13年前、OL時代に料理を全然していていなかった私が結婚するにさいし、何冊も『料理の基礎』と書かれた本を購入しました。
最初は本に書いてある通りの分量で調理し、今では目分量、味見をして調味料を足すことを憶えました。
でも、この質問には?
今まで読んだどの本にも書かれていない基礎知識を集め、現在続編とあわせて約33万部売れている家庭料理の本があります。
料理番組で活躍されている料理研究家の渡辺香春子(かずこ)さんが書かれた、
『調理以前の料理の常識』には、人には聞けない常識が満載。
「塩少々」は指2本でつまんだ量
「塩ひとつまみ」は指3本でつまんだ量
イラストで説明されていますが、写真が1枚もないことが特徴です。
さらに、昨年12月に発売された続編、『調理以前の料理の常識(2)』では、すき焼き、お茶漬けなど定番料理の作り方が載っています。さらに食材の保存法や調味料の解説なども。
これから料理を始めようかと考えている一人暮らしを始める方や結婚を控えている方の強い味方となりそうです。私のときにあったらなあ。
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