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テーマ:今日のこと★☆(104579)
カテゴリ:家電製品
2級FP技能士 試験日まであと121日
あと4ヶ月。12回ある確認テストのうちまだ5回しか終わっていません。しかも本試験前には年末年始の冬休みが。 「不動産」はどうやら自分にとって苦手な分野で、CDを聞いていても眠くなるし、問題集も遅々として進みませんでした。くわしくは、FPへの道をご覧ください。 今のペースで学習を続けていくと、試験前に全範囲を終わらせて、さらに問題集に数回取り組むなんてちょっと無理? 遅まきながらピッチをあげるべく、「ライフプランニング」に取り組み始めました。 昨日は、年収から「可処分所得」を求める計算をしました。 「可処分所得」とはいわゆる「手取り収入」のことで、 年収ー(社会保険料+所得税・住民税) で計算できます。 社会保険料とは、 ・サラリーマンであれば、厚生年金保険料、健康保険料、介護保険料(40歳以上65歳未満が負担)、雇用保険 ・自営業者であれば、国民年金保険料や国民健康保険料 各々細かい数値を掛ける計算がありますが、実際の支払額は給与明細書や年末調整の源泉徴収表に記載されています。 やっかいなのは、税金の計算です。 給与所得の金額によって控除額が違うし、配偶者・扶養控除もあります。 そして頭が痛くなるような発見が! 年末になると所得税の年末調整をするために、加入している保険の支払い証明書を添付したり、配偶者・扶養控除を受けるための書類を書いて提出しますよね。 生命保険料控除は支払額が10万円を超えると一律5万円。 配偶者の基礎控除+控除配偶者+扶養親族一人につきそれぞれ38万円が控除されます。 でも、「市民税・県民税」の通知書をみると、こちらの控除額は同じではないんです。 生命保険料控除は支払額が7万円を超えると一律35000円。 配偶者の基礎控除・控除配偶者・扶養控除親族一人につきそれぞれ33万円。 このほかにも違いはありますが、税金ごとに控除額も違うなんて! 「タックス(税金)」の学習はあとなのですが、頭が混乱してきそうです。 今後模擬試験も送られてきますが、その前に過去の試験問題も解いてみなければならないので、最近購入したばかりのプリンタで両面印刷してみました。 1回の試験につき、学科22ページ+実技36ページ。 表面を印刷すると、スーとプリンタ内に紙がもどっていき、裏面を印刷してでてくる。音も静かです。 印刷の設定画面で、詳細設定、プリンタアドバイザーをクリックし、 ・モノクロの文章を高速で印刷 を選ぶ。 早く印字できるだけではなく、インクも黒しか使用しないので、他のインクが消耗しないですみます。 その設定をしないで普通に印刷した場合は、黒の文字を印字する場合も他のインクを混ぜて使用されちゃうんです。くわしくは、能力を10倍高めるパソコンの使い方 を参照ください。 その他うれしい利点は、 ・プリンタの画面上で、モノクロ、カラーボタンを押すだけで、すぐコピーがとれる。 ・SDカードを直接挿入して写真を印刷することができる。 ・スキャナーで読み取り、データをパソコンに保存できる。 ・A4の用紙をカセットにいれておけるので、写真は上部から、その他の印刷は下部からと給紙切替ボタンを押すだけ。 以前使用していたプリンタに比べ奥行きがあるので大きいですが、その分機能は充実しています。 これから年賀状を作成する際には、バンバン活躍してもらうつもりです。
大輪四季咲きバラ=ハイブリッドティーローズ(HT) ![]() ダイヤモンドビジュアリー
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