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節約家計でバラ園生活

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ファイナンシャルプランナー&福祉住環境コーディネーターです。
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2008年12月05日
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カテゴリ:子育て 小学生
今日次女にとっては、ちょっぴり寂しい別れの日。

娘たちの小学校では、毎年1年生が生き物のお世話をすることになっています。
7年前の長女のときは、【にわとり】でした。
そして、今年は【やぎ】。

学校がある日だけではなく、休みの日も当番制で親も一緒にお世話をしました。

やぎを飼ったことで、やぎの糞は黒くて小さいことや、キャベツやかぶなどの葉っぱだけではなく、かぼちゃやりんごの皮さらにはパンの耳もよく食べることを知りました。

ところで、今妻夫木くん主演で話題となっている映画【ブタがいた教室】では、子供たちが【ブタ】を飼育し最後にそのブタを自分たちで食べるのかを議論するという以前本当にあった話がもとになっているそうですね。

やぎの場合はそのようなことを気にしませんでしたが、長女のときはにわとりでしたので、別れた後のこともちょっと気になりました。

自然界の食物連鎖や命の尊さを教えるということはとても難しいですよね。

実際その授業を行った当時担任だった方のインタビューをテレビで観ましたが、
「今でもそのときの判断がよかったのかどうかわからない。」
と話していました。

いざ、自分たちがその立場になったらどう判断を下すのかはわかりません。
でも、殺人などの凶悪犯罪を起こす人は、その前に動物虐待などをする傾向があるとも聞きますし、小動物に接する経験をしたことは、我が家でペットを飼っていない娘にとってとても貴重な体験になったと思います。

そのやぎは、また違う小学校に派遣されるそうです。
多くの子供たちにかわいがられながら、元気に長生きしてほしいと願います。



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最終更新日  2008年12月05日 09時22分00秒
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