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カテゴリ:書籍・コミック
『ハリー・ポッター 死の秘宝 PART1』のDVDが発売されたばかりですが、続編・完結編となるPART2は全編3Dで7月15日から日本で公開されます。
スタッフ・キャストが語る『ハリポタ』完結編最新映像はこちら>> すでに原作を読み終えた方のみならず、PART1を映画館やDVDで鑑賞された方はこの完結編の公開が待ち遠しいですよね。しかも初めての3D映像!! 私も原作の大ファンで1巻からすべて英語版を読んできました。そんな私がある日立ち寄った本屋でこの本を見つけた瞬間、ちょっとお高い金額にもかかわらず、即欲しい!と衝動買いしてしまいました。
700点を超える貴重な写真やイラストがフルカラーで、しかも豪華オリジナル10大付録(ハリーに送られてきたホグワーツからの入学許可証や忍びの地図など)が本の中に綴じられています。 【序文】にはダニエル・ルパート・エマからのメッセージ。 【前書き】はデイビッド・ヘイマンが。 今までの映画にまつわる登場人物や舞台などのくわしい解説。 公式とうたっているだけあって、映画を観るだけではわからない製作者サイドの話が載っていてとても興味深かったです。 但し、昨年11月初版発売ですのでPART2については、『グリンゴッツ魔法銀行』と『必要の部屋』のカットが覗き見程度です。 とりわけ私がびっくりしたのは、ある役者さんが映画出演を承諾した秘話。 すでに最後まで原作を読まれている方であれば、完結編でとても重要な役割をするこの登場人物はおわかりですよね。原作者自らがこの役にはあの俳優さんをと望み、さらに当時誰にも打ち明けていなかったこの登場人物のカギとなる情報を直接その俳優さんに伝えたことにより、出演を快諾してもらったそうです。 私は1ハリポタファンとして原作を最後まで読むことができたのはうれしいですし、映画の最終章を是非観たいと長年思い続けてきました。でも、映画化にあたり『賢者の石』から完結編までを見越して演じ続けてきたこの役者さんこそ、この完結編を多くの方に観ていただく日を本当に待ち焦がれていたのではないでしょうか? 我が家では家族全員が一緒に映画館で鑑賞する映画は数えるほどです。 『のだめカンタービレ』を除けばこの『ハリー・ポッターシリーズ』だけですね。 最近画像が暗めで、戦闘シーンが多くちょっと怖い展開が続いていたので、9歳の娘は映画館よりも自宅でDVDのほうがいいといって先日初めて『死の秘宝 PART1』を観ました。でも、最後の完結編だけは家族揃って映画館で観ると決めています。結末については映画館で観るまでのお楽しみと娘には話していません。 4年前は中越沖地震が発生し家族が別れて夏休みを過ごすこととなりましたが、今年の夏は家では節電しつつも1日ぐらい映画鑑賞を楽しみたいと思います。
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最終更新日
2011年04月25日 10時32分15秒
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