上の3歳の息子が溶連菌に感染しました。
これで2回目。
ウイルスじゃなくて、細菌なので、何度でも感染しちゃうんだって。
ショック!
急性腎炎にならないように、また抗生物質2週間飲ませなきゃならんのですよ。
ほんとは、抗生物質なんか飲ませたくないんだけど、
急性腎炎の予防のためと言われたら、仕方ないです。
下の子に感染しなかったようで、良かった。(まだわからないけど)
でも溶連菌は大人や0歳児にはめったに感染しないそうです。
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今回の経過&服用レメディは...
7月7日(金)
赤い発疹が顔に出る。Rhus-tを摂る。少しおさまる。
7月8日(土)
発疹が消えない。でもそれほどひどくない。Sulph.を2回リピート。少しおさまる。夕方、少し下痢。
7月9日(日)
午後いきなり38度5分の発熱。プール熱あたりにやられたかと、Gelsを2回リピート。
夕方、38度8分に上がる。発疹が身体全体に出たので、今度はSulphを2回リピート。
寝る頃には37度まで熱が下がる。
今日も少し便が柔らかい。
7月10日(月)
朝、平熱。発疹も目立たないので、幼稚園に行かせる。下痢は止まる。
7月11日(火)
朝、発疹がひどくなる。小児科受診。培養検査で溶連菌陽性。喉も赤いらしい。帰宅し、細菌を押し出しできるよう、ホメオパシー版抗生物質のPyrog.を摂る。2回リピート。特に変化なし。夕方から抗生物質を服用開始。
7月12日(水)
顔に出ていた針でつついたような赤い発疹が、だんだん広がって大きくなってきた。身体の発疹はまだ小さい発疹。
7月13日(木)
発疹はかなりひいたが、まだ太ももに残っている。家にずっとこもっていてストレスが溜まっていた様なので、お父さんが海へドライブに連れ出す。帰ってきたら、すっきりしたようで、食欲も出た。
7月14日(金)
発疹はほとんど消滅。午後、小児科受診。隔離解除。
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今回の発疹は溶連菌の典型的な形ではないそう。
もしかしたら、他の病気を併発していて、その発疹かもしれないと言われました。
でもそれが何かは「?」
ああ、それにしても、レメディの選び方って、ほんとに難しい。
結局、今回もヒットした形跡なし。
初台のホメオパシーセンターに電話して、相談した方が良かったかしら。
前回のホメオパシー相談会で処方されたレメディが全然ちゃんと飲めない。
一回目の溶連菌感染で、一度中断して、
抗生物質を飲み終えてから数日後にレメディを再開したのに、
また溶連菌に感染してしまったので、
また中断。
再来週相談会があるけど、行っても無駄だな~。
私の相談会に変えようかな。
出産後行ってないし。
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下の子の予防接種悩むなあ。
今度の10月のポリオ、どうしよう...。
BCGは受けさせる予定だけど、
2週間前に突発性発疹をやったばかりなので、まだだめ。
今、お兄ちゃんが溶連菌だから、下の子が感染して潜伏していたら大変なので、
またしばらく様子見。
昨日の6ヶ月育児教室では、BCGやってないって言ったら、
驚かれて、「お話終わったら、早く帰ってね」って言われてしまった。
ま、離乳食の話なんかは必要ないし、
こちらも計測&ブックスタートの本をいただくことが目的だったから、
いいんだけどね。
「じゃ、私、2回目なんで、お話聞かないで帰ります」って言って、
早退。
任意接種なのに、なんでそんな扱いうけるんじゃ。
予防接種しないと、これからもあちこちでそういう扱い受けるんだろうな...。