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カテゴリ:松田賢二
20年位前の某番組の主題歌の一節。
最初に好きになったのは 声 それから 背中と 整えられた指先 ときどき 黙りがちになる 癖 どこかへ行ってしまう 心とメロディ これって、まるで誰かさんみたい~♪ …えーと、VBの話だった。 【一つ目】 私は昔、東武野田線を利用していた。 東武野田線は、埼玉の大宮駅と千葉の柏駅を結ぶ私鉄で、両方の駅で折り返し運転となるのだが、JRの上野駅のように降車確認などはせず、終点になったらすぐ始発になる。 で、だ。 時々やってしまうのだ。 大宮駅で降りるはずが、そのまま寝過ごして逆戻り。 終点なんだから、誰か起こしてくれりゃいいのに、そのまま放置され、気がついたときには7駅くらい遡ってたことがあった。 大宮から乗った人も寝とぼけた女が最初から乗ってるんだから、凡その察しはついてるはずで、 「この人どこまで逆戻りするんだろう」 とか、 「あ、気がついた。あ、降りた。やっぱり寝過ごしてたんだなあ」 とか、思われてると思うと、恥ずかしいやら、悔しいやら。 ちくしょー!てめーら!見てないで起こせってんだー!! 【二つ目】 あくまで、私の想像、ね。 一人目は、細川さん? 二人目は、拓さん? 三人目は、千葉監督? 四人目は、本田監督? 見るたびに違う松田さんの役柄はこういう訳があって生まれてくるんだなあ。 しかし、それができる引き出しを沢山持ってる松田さんて、やっぱり凄い! 【三つ目】 昔、電撃ネットワークのリーダーの人が、 「ケツを出せば、どの国の人も笑う」 と、テレビのインタビューで言っていた。 【四つ目】 アイタタタタタ…。(笑) 【三つ目】はこの話の前フリだろうか? それは、自分で履いたのか履かせてもらったのか。(そんなこと気にしてどーする) とにかく、今、これを笑い話にして読ませてもらえることが幸せだ。(*^-^*) 私はグロームス腫瘍っていう10万人に一人の病気になって、バシバシ写真を撮られたことがあるっす。 爪に神経の塊がとぐろを巻いたように出来てしまう病気で、手術でちょろっと取ってしまえば治ってしまう簡単なものなんだけど、レアな病気なんで、ベテラン先生と、若手先生に、インターン風の若いのが3~4人、覗き込んじゃパチリ。 爪にちっちゃい窓を開けて、腫瘍を取る前に、 ベテラン「ちょうどここんとこがね…(つんつん)」 私「ぎゃっ!」 局所麻酔をしてるんだけど、なにしろ神経の固まりだからすごく痛い。 頼みますよ先生、もうちっと麻酔を効かせらんないもんでしょうか。 若手「普通なら気絶してるよー」 サラッと言ってくれるわね。だから麻酔するんでしょーが! 恥ずかしいといえば、先週と先々週のこのブログのタイトルが「BV(BD)」になってて、死ぬほど恥ずかしかったわ。(もう直したモンね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 20, 2006 06:15:37 PM
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