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2017.03.13
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カテゴリ:芸術、絵画
大塚国際美術館、前ブログから のつづきです。
地下三階は、ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂からスタートして、古代・中世の名画を楽しみました。
変わって、地下二階は、ルネサンスとバロックの名画が約250点展示されています
29.JPG
  • 正面は、「受胎告知」フラ・アンジェリコ
  • 横のギャラリーに入ると、受胎告知が十数点、ずらっと並んでいました
  • その中から数点をどうぞ
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  • バロッチ、フェデリーゴ 248*170cm

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  • アンドレーア・デル・サルト

    32.JPG
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ お腹に黄金の布を巻いてます 98*217cm

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  • アントネッロ・ダ・メッシーナ 「受胎告知のマリア」

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  • ウェイデン、ロヒール・ファン・デル

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  • テイントレット

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  • ベッリーニ、ジョヴァンニ ちょっと珍しい作品でした
  • 「受胎告知」と言うと、真っ先にエル・グレコを思い浮かべるのですが、こちらにはないようでした。
  • 大塚国際美術館ということで、日本の大原美術館所有の物は置かないのかもしれないですね。
ルネサンスの名画が続きます
37-1.JPG
  • ボッティチェッリ、サンドロ  春(ラ・プリマベーラ)

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    37-4.JPG
  • ボッティチェッリ、サンドロ ヴィーナスの誕生 

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  • 40.JPG
  • ご存じ ダビンチの最後の晩餐ですが、ギャラリー内、両側の壁に向かい合わせで「修繕前」「修繕後」が展示されています   上矢印 下矢印
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  • 最後の晩餐のギャラリーから出ると、モナリザが展示されていました。
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  • 地下三階にある、エル・グレコの部屋がここ地下二階から見下ろせるようになっていました

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  • アルチンボルト、ジュゼッペ 「夏」 「四季」より

  • 地下二階のアルチンボルトの作品を見た後、通路に出ると、突然太陽の光が差し込んできます。「地下」と言いましても、ここ大塚国際美術館は、鳴門公園の一角にあり、山の斜面を上手く利用して建てられています。
    この日は、快晴で、「こんなにお天気良いのに美術館はもったいないかなー」と思ったほどでしたが、池あり、庭園あり風景も楽しめる美術館です。
  • 夏になると睡蓮が咲くそうです。綺麗でしょうねー
  • モネの「大睡蓮」野外展示、池の中心部分にあります
  • 寒かったので、誰も座っていません^^
    ここから、地下一階へ と進みます。
  • 地下一階は、バロック ゴヤの作品が約10点と近代の作品が展示されています。
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  • ゴヤ、フランシスコ・デ「裸のマハ」「着衣のマハ」
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  • ゴヤ、フランシスコ・デ 「ゴヤの家」というギャラリーにあった「黒い絵」の中から
  • 「砂に埋もれる犬」こんな絵も描かれていたのですね
バロックから近代に変わり
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  • ヴィジェ=ルブラン、エリザベート=ルイーズ 「画家と娘」
  • 自画像のようでした。女性らしい画風ですよね。

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  • フリードリヒ、カスパル・ダーヴィト 「山上の十字架」(テッチェン祭壇画)
  • 画家自身がデザインした額縁だと書かれていました

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  • ドラクロワ、ウジェーヌ 「民衆を導く自由の女神」

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  • コロー、カミーユの最高傑作「真珠の女」
  • 60.JPG
  • ルノワール

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  • ドガ

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  • ミレー

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  • モネ、クロード モネの妻カミーユを描いた「ラ・ジャポネーズ」
  • 数年前日本にオリジナルが来てましたね 231.6*142.3cmの大きな作品でした

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  • クラムスコイ、イヴァン 「見知らぬ女」
  • 視線が妙に気になる絵でした。 天井近くに展示してありました。
下矢印オリジナルは、かつて兵庫県芦屋市で戦禍により失われていたというゴッホの幻の「ヒマワリ」
武者小路実篤氏と親しかった実業家山本顧弥太氏が大正9年に購入していたそうです。
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    • ゴッホ 幻の「ヒマワリ」↑ ↓ゴッホ おなじみの「ヒマワリ」
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    • ミレイ 「オフィーリア」

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    • リビィエール 「エデンの園」 まなざしが何とも言えませんネ

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    • クリムト

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    • ダヴィッド・ジャック・ルイ「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」
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    • ピアッツェッタ、ジョヴァンニ・バティスタ「聖母被昇天」

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    • ジェリコー・テオドール 「メデューズ号の筏」491*716cm

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    • ムンク
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    • ムンク 「生のダンス」

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    • エル・グレコ「無原罪の御宿り」

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    • 地下一階の出口にあった くまのマク 信楽の陶芸家の作品
    • では、地上へと上がります下矢印
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    • 一階には、広々とした庭園がありました。大鳴門橋が見えます。


      お次のブログは、大塚国際美術館一階・二階の名画登場の予定です。

      興味がございましたらご覧ください。







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Last updated  2017.03.13 01:32:54
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