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テーマ:更年期障害(391)
どうも更年期障害らしい・・
「らしい」と言うのは 十数年前、病院で「更年期障害」と診断されているからだ 更年期障害って 二度もかかるのだろうか? しかし、3~4年前 別の病院で、そのことを伝えると 「閉経していなければ、更年期障害ではありません」とキッパリと言われた その時、私は50代後半 なんでも奥手の私は、50代後半でも閉経していなかった 遅すぎるのも気がかりだった。しかし、晴れて2年前卒業 そして今、更年期障害らしい諸症状に苦しんでいる だいたい、更年期障害って何よ? 病院の医師でさえ、判断が難しいのだから 不思議で複雑なものなんだろう 更年期障害ではなく、副腎疲労症候群の場合もありえる 副腎疲労症候群の場合はDHEAが有効だと、たまたまある記事で読んだばかり 今年の春 体調を崩し、何人もの医師に診てもらった 内科の医師は、更年期障害の可能性もありえる と言い、 脳神経外科では、なんでも更年期障害と決めつけてはいけない と言われ 婦人科と整形外科では、 内科的治療が先決 と言われた 現在、定期的な血液検査をしている。 さて、困ったことに 脳神経外科で認知症症候群と言われてしまった このところ、すごい物忘れ 今迄当たり前にできていた事が出来なくなってしまっている 夫は、「認知症には見えない、単なる老化だよ」と 慰めてくれるのだが 老化だって決して嬉しくはないけれど・・ まあ、救われたのは、脳のレントゲンでは異常が見つかっておらず、脳に関しては投薬の治療はなく、生活の中で改善を心がけるに留まっている。 「レントゲンで異常がなければ、ひょっとしたらセカンドオピニオンを受けたら、違う結果が出ることもありうる」と微かな期待を持ちつつ、日々を送っている ともあれ、この不可思議な病たちと共に生活をしていかなくてはならない 夫君は、「カルチャースクールへ行きなよー お菓子作りとかどお?」 と声をかけてくれた 折角の申し出に 「やる気なーい」 と答えてしまった私 このやる気のなさも、更年期障害にも認知症症候群にも当てはまることなんだとか いつもコメントくださる方々へ デリケートなブログになりました。コメントしにくい内容だと思います。どうぞスルーしてくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.26 16:54:20
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