極寒のソウルへ(院内研修旅行)
昨年末に、半日お休みをいただき、院内研修旅行に行って参りました。 目的地は韓国の首都、ソウル。 スタッフ、家族ら総勢8名での旅になりました。昨年春まで当院で勤務してくれていた歯科衛生士Nさん(結婚してソウル在住)さんの顔も見に行くのも目的ではありましたが、海外自体が初めてのスタッフもいて、よい経験になってくれれば・・という思いで企画いたしました。この季節のソウルは想像以上に寒く(到着時はマイナス5度・・)、屋外に長時間いるのは辛かったですね。途中、Nさんご夫婦と合流して韓国人のご主人に案内してもらったりしました。まじめで非常に誠実な青年で、我々のために一生懸命、案内してくれました。 韓国の地下鉄も私自身、初の経験でした。我々の子供に席を(半ば強引に)譲ってくれたり、温かい人が多く、外交上の問題と、市民レベルは全くの別物だと感じました。ガイドさんも女性でしたが、話が面白く、すごく親切でした。 個人的には釜山(プサン)には数回行ったことがありましたが、ソウルは初めてでした。街並みも綺麗で、いいところですね!また行きたいと思いました。 韓国はご飯が美味しいですね。夕飯は1日目がタッカンマリ(鶏の鍋)、2日目はサムギョプサルをいただきましたが、どちらも、すっごく美味しかったです。タッカンマリは博多の水炊きに通づるものがあると感じましたが、まるごと一羽入れてあるのは豪快でした!院長