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カテゴリ:旅
って、この時期にサーフはしませんが、今日日帰りでスキーに行ってきました。職場で声を掛けられて(始発の電車に乗って集合場所に来られることが条件でしたが)、つい勢いで参加することになりました。
「持ち物は何が要りますか?」「自分の体と着替えがあったらいいんじゃない」 「これは必要!ってものはありますか?」「現金があったら何とかなるよ」 「どこに行くんですか?」「今考え中(関越道で行くことは確定)」 というミステリーツアーです。 なんせ、スキー板をはくのが16年ぶり。中学校のスキー合宿以来です。しかもスキー合宿の印象といえば、晩飯のすき焼きに同室のメンバー一名が砂糖をドバドバ入れて鍋を焦がした事しか覚えてません。 体がその時のイメージを覚えてくれてれば何とか…とは思ったのですが、甘かった。ボーゲンの形は覚えてましたが、曲がり方を忘れていました。“10秒滑って倒れ、2分後に起きあがってキックターン”の繰り返しです。 しかも同行の人がみんな慣れている人ばかりで、いきなり上級者用のコースを降りることに。角度が急だわ、こぶででこぼこしているわ、やたら雪面が固くてシャリシャリしているわ。リフトの頂上から乗り場に降りるまで、1時間半かかりました。それで午前中おしまい。 午後はマンツーマンで特訓してもらい、ようやく斜滑降のやり方と、曲がり方のコツをつかむことができました。さて、今シーズンに再挑戦する機会はあるのでしょうか。 あと、現地でボードやってた人の中に、西武のビジターユニフォームを着て滑っている人と、ロッテの縦縞ユニフォームを着ている人がいました。ロッテはともかく、西武のユニフォームは思ったほどスキー場で違和感なかったです。やっぱり、堤という共通項があるからだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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