復活・・・間に合った。
長い間土に埋もれてじたばたしていましたが、最近ようやく這い上がってこられるようになったので復活しました。年内に間に合ってよかった・・・別に年を越したからといってどうとなるものでもないのだが、自分の中では気持ち的にほっとしています。とある一説によれば、今年は「膿を出す年」なんだそうですね・・・。そんなこととは露知らず、しかししっかり私にとっての「膿出し」の一年になりました。いやー・・・しんどかった。言い切ってもいいと思う。この年が、今まで生きてきた中で一番しんどい一年だった。ふう。よく生きてたなあ。辛いときにあたたかい声をかけてくださった皆様も、そうでない方々も、この場を借りてありがとうございます。どん底でひどい状態でも離れずにいてくれる人はいて、そのことに心から感謝です。日々格闘しながら、自分というものは変わりつつあるようでまったく変わっていないような、肝心なところは何も変わっていないのだけれどやはり昔と同じではないような、そんな二重の奇妙な思いを感じています。わかっていても文字にせずにはいられないことや、頑固な面が顔を出すこと。時間は過ぎていく。そして全ての責任は、もう自分の手中にしか残っていないことを、おぼろげながら感じ始めて今年も終わりを迎えそうです。そういえば、記憶が正しければ、今年の初めに「この一年は『飛』の年にしたい」というようなことを書いていた気がするけれど、振り返るまでもなく、『飛ぶ』どころか墜落激突まっさかさま、地中にもぐりこんでなおその勢い止まらず、というのがまさにピッタリの「落」の一年でした。まいっか。そのなかでもうれしいことは沢山あったから。ドロドロの暗闇をくぐり抜けてもまだ怖いものはあるし、弱い自分や怒る自分を見つけるけれど、向かうところはひとつで、それはぶれずにいる。最終的に、わかっていればいいのは自分ひとりだけ。どこへいくのか?何がしたいのか?周りにはたくさんのものがあって、それらを喜ばせたくて、悲しませたくなくて、または離れて欲しくなくて黒板に書きかけた自分の文字を消しそうになってしまうこともあるけれど。でもそれを絶対にしない自分がいるのもどこかでわかっている気がして。今のところ、信念は変わらず。『自分が心地よいように』私は私の人生を生きてあげるんだ。どうしたいか?は、自分だけが知っている。大丈夫、進んでいるよね。たとえまわりの期待を全て裏切ったとしても、自分の望みだけは応えていこう。ってまあ、さんざん好き勝手書いているのでもはや私に期待する人もいないと思うが(笑)。そんなことを、改めて思った年の瀬。これからも、恐らく皆様にとって全く役に立たないであろう頭のおしゃべりをつらつらと書き連ねていくと思うが、よろしければまた遊びに来てくださいまし☆