テーマ:今日のこと★☆(104571)
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朝書き込みしたブログの訂正です!
思い違いで、昭和53年6月12日午後17時06分ごろに余震があったそうですが、 その余震は分かりませんでした。というのも、その日は友人の結婚式が仙台であり、 披露宴が午後17時にお開きになり、退席移動していたために分からなかったのです。 結婚式場の駐車場で、同席していた友人たちと雑談をしていた際に、何処からともなく 轟音が聞こえてきたのです。思わず空を見上げてジェット機が低空飛行でもしているのかと 思ったほどです。しかし、直ぐに地鳴りだと思ったとたんに、凄まじい振動に襲われて 立っていることも出来なかった程でした。周辺からは悲鳴や物が破壊される音が轟き、 生きた心地がしませんでした。強震に襲われていた時間は4~5分間ほどであったと 記憶しています。この本震が発生したのが午後17時20分くらいであったと思います。 当時私は東京に住んでいて震度4ぐらいの経験がありましたが、宮城県沖地震は震度6 だったそうです。昨年8月16日午前11時50分ごろ、震度5の地震が仙台でありました。 このときは、かつての宮城県沖地震の時の揺れ方と違い余裕が感じられました。 しかし揺られている最中に、この地震が余震であったなら本震は大変な強震になると 思い、20~30分間ほど警戒をしていましたが、幸いにも以後の地震はありませんでした。 今警戒を呼びかけられている、宮城県沖地震の再来・東京直下型地震・南海地震および 東南海地震の震度予想は震度7クラスで、かつての関西大震災クラスの発生が予想され ているそうです。 お互いに十分警戒をしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.12 19:40:55
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