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カテゴリ:たわごと
【大相撲大麻問題】若麒麟が引退届 協会は保留、処分は理事会で 1月31日19時21分配信 産経新聞 大麻取締法違反容疑で逮捕された大相撲の十両若麒麟(25)が31日、日本相撲協会に引退届を提出した。受理を保留した協会は、2月2日に開く理事会で引退届を受理するかどうかも含めて判断することにしている。 若麒麟は同日午前、接見した弁護士に「責任を取って引退する」と伝えた。弁護士から若麒麟の意向を聞いた師匠の尾車親方(元大関琴風)が、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)の了承を得た上で引退届を提出した。 尾車親方は東京・両国国技館で会見し、「師匠としてまったく同じ思いだった。それはそれで、よくそういう決断をした。何かいうようではしようがないと思っていた。協会に籍を置いておくだけでも迷惑がかかるので、1日も早い方がいいと思った」と話した。 在籍していた押尾川部屋が閉じたため、平成17年に尾車部屋へ移籍した若麒麟は「せっかく預かってもらったのに、親方に迷惑をかけた。ばかだった。自分がばかなんです」と話しているといい、尾車親方は「一言でいうなら『ばか野郎』。こんな形で彼の引退届を出すとは思ってもみなかった。情けないです」と涙をぬぐった 武蔵川理事長は「師匠の尾車より若麒麟の引退届が相撲協会に提出されましたが、2月2日の理事会にて諮ります。協会としては重く受け止め、厳しい態度で最終判断を下したい」とするコメントを発表。処分を下す前に引退届を受理すれば甘いと批判されかねない。昨年、大麻に関与した3人のロシア人力士は解雇されており、理事会では厳しい処分が下されそうだ。 08 9/3と 08 9/9で、相撲の大麻問題扱いましたが、 また、発覚したので、残念。 個人的に、引退じゃなく解雇にしないと しめしが、つかないと思います。 こうなったら、年1回に薬物チェックしないと ダメでしょうが、期日を決めずに本当の 「抜き打ち」で、チェックしないと効果ない でしょう。 個人的に相撲は、神聖なものとして、思ってません が、力士は、力士だと誇れる行動をして下さいが、 本音です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.31 21:53:01
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