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7月16日 我が家に来たカブト虫 7月26日 萩からN夫妻 8月1日 ポレポレ東中野へ 8月11日夜 花火に興じる次男親子 8月12日 長男次男孫揃う 8月25日 星空コンサート スキップ広場にて つづき [平成最後の夏] 忙しなく過ぎていった今年の夏を振り返る。 そうか、平成最後の夏になるのか。 私は昭和25年の夏に生まれた。 昭和から平成へ年号が変わる時、僅かに違和感を抱いた。 そして平成の年号にやっと慣れ親しみ、愛着さえ持ち始めていたのも束の間のような気もする。 日常的に意識することも無いが、年号を使用する機会は少なからずある。 7月下旬、母を見舞いに萩から従兄弟夫婦と夫妻の孫のD 君が来た。近況を語り合い、ゆったりと時間が流れて行った。 8月1日都筑区で嘗て催された「マスコミと市民」でご一緒したKさんとNさん3人でポレポレ東中野へ行った。 時代の反映なのか、映画館は中に入れない人も出る程の盛況ぶり。 その内容に関するプレスリリースを貼り付けておきます。 またトークライブでしたので、書き留めた事を転記いたします。分かりづらい箇所はご容赦下さい。 (映画は2016年9月金平さんへの取材) 天皇メッセージは第二の人間宣言。 天皇は象徴になっていたと言う意味。 トークライブ テーマは「日本のメディア」 (金平)天皇生前退位はNHK社会部記者が抜いた。 「天皇のお言葉」放映は、自民党の議席数が3分の2を取った3日後。 (渡辺)樋口陽一氏にインタビューを申し込んだが断られる。 その際天皇の言葉を国民一人一人が考えて欲しいとのこと。 また保阪正康氏は天皇メッセージを政治メッセージにしたドキュメンタリーではないか?と言っていた。 (金平)来年は12月23日(みどりの日)はなくなる。 3月31日退位。 その後米朝接近という変化。 オーム死刑の前に政府側からメディアに通知。 日テレ放映一回目二回目の時刻をチェック。 (渡辺)オーム死刑は天皇退位前という政治性。 (金平)1972年日中国交回復から変化と保阪さんは話していた。 マスメディアは発表ジャーナリズム。戦前のメディアに成り下がっている。 最近米朝接近という変化が起きた。 サッカーの試合は日本凄いぞの意識が広がっていっている。 大逆事件の裁判記録はない。冤罪だった。 (渡辺)メディアは官報化している。 天皇報道に関して、海外から見る時のズレ。天皇の象徴としての顔と宗教司祭としての顔。 日本会議は地方議会から中央へ。投票率を上げる事がメディアの役割。 今の権力は政治破壊をしている。 (金平)日本は所属が主で個人は二の次。 浮動票が動かないようにしている。政治を変えるのは立候補しかない。 (渡辺)ドキュメンタリーに出ている山田宏氏は霊友会。 8月25日スキップ広場で20年を迎えた星空コンサートを聴きに行く。力量がある演奏者の奏でる音が夏の疲れを癒やしてくれる。見上げると金色の月とオレンジ色の金星 が共に輝き暗闇を照らしていた。 9月に入り、やっとブログを更新することができた。 現実の流れが速さを増している。 どんな秋の季節がやって来るのだろう。 それではまた See You! つづく 追伸 文中に金星とありますが、火星の誤りです。 訂正してお詫びします。🙏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.02 14:04:38
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