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2005.09.21
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19日の夕方、アメリカの友人から急に横浜から連絡が入り、明日帰国するので話だけでもと思ったらしいのです。それも何十年ぶりでしたので驚きました。またいつ再会できるか先のことはわかりません。そんな訳で、すぐ支度をして、横浜まで直接会いに行ってきました。大学生の息子さんと2人での訪日で、奥様は難病で実家に戻っているそうです。息子さんが3歳ごろから、彼女は車イスなったそうで、殆ど彼(父親)が息子さんを育てたとのことで仕事、家事と全部やっていたそうです。今では息子さんは奨学金である有名な大学でエンジニアを専攻しているとのことでした。そのようなことがあったとは全く知らず、想像もつかない苦労をしたのでしょうね。昔とは違った人間としての重みを感じました。再会でき、そのときだけタイムスリップしていました。
昨日は仕事や来客があったため、それで一日が過ぎました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.09.23 13:32:27
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